特許
J-GLOBAL ID:201703003448420520

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-050842
公開番号(公開出願番号):特開2017-164183
出願日: 2016年03月15日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】フォーカス調整の頻度に応じて画質の劣化を抑制し、映像の不快さを解消することができる遊技機を提供する。【解決手段】プロジェクタ装置は、フォーカス機構と、複数の投影面が切り替えられるごとにフォーカス機構を調整する制御LSI及びサブCPUとを備え、投影面が切り替えられる頻度が所定頻度の第1投影モード(フォーカスの変更頻度「高」)と、投影面が切り替えられる頻度が第1投影モードよりも少ない第2投影モード(フォーカスの変更頻度「低」)とを有し、サブCPUは、特定の演出モード実行中といった所定の条件を満たす場合、フォーカス機構を所定のフォーカス基準位置に戻した上で調整を行い、第1投影モードにおいて第2投影モードよりも再調整を行う頻度が多くなる。【選択図】図153
請求項(抜粋):
複数の投影面に映像を投影可能な投影装置と、前記複数の投影面のうち少なくとも一の投影面を前記投影装置に対して相対的に変位させることで切り替える投影面駆動機構とを備えた遊技機であって、 前記投影装置は、 前記複数の投影面の夫々に映像を投影するためのフォーカス機構と、 前記投影面駆動機構により前記複数の投影面のうち少なくとも一の投影面が切り替えられるごとに前記フォーカス機構を調整するフォーカス調整手段と、を備え、 前記投影面が切り替えられる頻度が所定頻度の第1投影モードと、前記投影面が切り替えられる頻度が前記第1投影モードよりも少ない第2投影モードとを有し、 前記フォーカス調整手段は、所定の条件を満たす場合、前記フォーカス機構を所定のフォーカス基準位置に戻した上で再調整を行い、前記第1投影モードにおいて前記第2投影モードよりも前記再調整を行う頻度が多くなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (35件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC52 ,  2C082AC65 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB44 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CB04 ,  2C082CB22 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CD11 ,  2C082CD12 ,  2C082CD16 ,  2C082CD18 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (4件)
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