特許
J-GLOBAL ID:201703003451412873

低侵襲縫合に対する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  宮前 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-187970
公開番号(公開出願番号):特開2017-018654
出願日: 2016年09月27日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】低侵襲縫合のための装置および方法を開示する。【解決手段】低侵襲縫合のための1つの縫合装置は近位区分、遠位端、およびそれらの間の中間領域を含む。本装置は尖っている端のある縫合針および第2の端を備える縫合ヘッドアセンブリを含む。縫合針は装置の縦軸にほぼ垂直となる軸を中心として回転可能であり、そこで縫合針を結合し回転させるための針ドライバーを有する駆動機構により前進させられる際に針を円形経路を誘導するように適合および構成された誘導部を展開する前に、縫合針の尖っている端が縫合ヘッドアセンブリ内に位置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前先端および後縁を備える弓形本体を有する縫合針であって、前記弓形本体は内側半径領域針に沿う第1の刻み目および、前記針の中心曲線軸により画定される平面内に位置する突起を有する第2の刻み目を画定し、さらに前記第1の刻み目および第2の刻み目が交差する、縫合針。
IPC (1件):
A61B 17/06
FI (1件):
A61B17/06 510
Fターム (1件):
4C160BB12

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