特許
J-GLOBAL ID:201703003531557228

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-031878
公開番号(公開出願番号):特開2017-150349
出願日: 2016年02月23日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】本発明の目的は、信頼性を確保しつつ、運転中の騒音を低減することができる圧縮機を提供することである。【解決手段】ロータリ圧縮機101は、ケーシング10と圧縮機構15とを備える。ケーシング10は、潤滑油が貯留される油貯留部10aを有する。圧縮機構15は、ケーシング10の内部に設置され、冷媒を圧縮する。圧縮機構15は、気泡放出部60と、給油部70とを有する。気泡放出部60は、油貯留部10aに貯留される潤滑油の中に、圧縮機構15によって圧縮された冷媒の気泡を放出する。給油部70は、気泡放出部60によって気泡が放出される高さ位置の下方において、油貯留部10aに貯留される潤滑油を吸引して、圧縮機構15の内部に潤滑油を供給する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
潤滑油が貯留される油貯留部(10a)を有するケーシング(10)と、 前記ケーシングの内部に設置され、冷媒を圧縮する圧縮機構(15)と、 を備え、 前記圧縮機構は、 前記油貯留部に貯留される前記潤滑油の中に、前記圧縮機構によって圧縮された前記冷媒の気泡を放出する気泡放出部(60)と、 前記気泡放出部によって前記気泡が放出される高さ位置の下方において、前記油貯留部に貯留される前記潤滑油を吸引して、前記圧縮機構の内部に前記潤滑油を供給する給油部(70)と、 を有する、 圧縮機(101)。
IPC (3件):
F04B 39/00 ,  F04B 39/02 ,  F04C 29/06
FI (3件):
F04B39/00 101Z ,  F04B39/02 A ,  F04C29/06 D
Fターム (14件):
3H003AA05 ,  3H003AB04 ,  3H003AC03 ,  3H003BA00 ,  3H003BD05 ,  3H003BD10 ,  3H129AA04 ,  3H129AA13 ,  3H129AA32 ,  3H129AB03 ,  3H129BB06 ,  3H129BB21 ,  3H129BB50 ,  3H129CC28

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