特許
J-GLOBAL ID:201703003698585436

可視化グラフ表示装置、可視化グラフ表示プログラムおよび可視化グラフ表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 加藤 久 ,  遠坂 啓太 ,  森 博 ,  南瀬 透
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-053646
公開番号(公開出願番号):特開2017-167894
出願日: 2016年03月17日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】比較的長い時間内における画像変化だけでなく、瞬間的にフレーム内を通過するような比較的短い時間内における画像変化をも効率的に抽出して表示する。【解決手段】所定枚数のフレームの第1区間で時間軸上を探索し、第1区間における各フレームの変化分の大小に応じて表現を変化させた一次元のヒートマップを表示し、このヒートマップ上で時間軸上の区間が指定されると、指定された区間内において、第1区間よりも少ない所定枚数のフレームの第2区間で時間軸上を探索し、第2区間における各フレームの変化分の大小に応じて表現を変化させた一次元のヒートマップを表示する一次元ヒートマップ表示手段11と、一次元のヒートマップ上で二次元のヒートマップを表示する区間が指定されると、指定された区間内の各フレームの所定のセルごとに変化分の大小に応じて表現を変化させた二次元のヒートマップを表示する二次元ヒートマップ表示手段12とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動画像を構成する時間軸上で連続した複数枚のフレームにおいて、所定枚数のフレームの区間(以下、「第1区間」と称す。)で前記時間軸上を探索し、前記第1区間における各フレームの変化分の大小に応じて表現を変化させた一次元の可視化グラフを表示し、前記一次元の可視化グラフ上で前記時間軸上の区間が指定されると、この指定された区間(以下、「レベル指定区間」と称す。)内において、前記第1区間よりも少ない所定枚数のフレームの区間(以下、「第2区間」と称す。)で前記時間軸上を探索し、前記第2区間における各フレームの変化分の大小に応じて表現を変化させた一次元の可視化グラフを表示する一次元可視化グラフ表示手段と、 前記一次元の可視化グラフ上で二次元の可視化グラフを表示する区間が指定されると、この指定された区間(以下、「二次元可視化グラフ指定区間」と称す。)内の各フレームの所定のセルごとに変化分の大小に応じて表現を変化させた二次元の可視化グラフを表示する二次元可視化グラフ表示手段と を含む可視化グラフ表示装置。
IPC (3件):
G06T 7/20 ,  G08B 13/196 ,  G08B 25/00
FI (3件):
G06T7/20 C ,  G08B13/196 ,  G08B25/00 510M
Fターム (20件):
5C084AA07 ,  5C084AA15 ,  5C084BB02 ,  5C084CC16 ,  5C084DD12 ,  5C084EE02 ,  5C084HH13 ,  5C087AA03 ,  5C087AA09 ,  5C087DD05 ,  5C087DD31 ,  5C087EE06 ,  5C087FF04 ,  5C087GG02 ,  5L096BA02 ,  5L096BA18 ,  5L096CA04 ,  5L096DA04 ,  5L096GA08 ,  5L096HA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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