特許
J-GLOBAL ID:201703003712527517

ヘアクリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土屋 一雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-250187
特許番号:特許第6150414号
出願日: 2016年12月23日
要約:
【課題】毛髪のカット、セット等理容・美容作業に際して、顧客が装着時に頭部に痛みを感ぜず、短時間に効率よく毛髪をかき分け、毛髪、髪束を所定所望の位置で確実に保持固定を行うことができることが可能なヘアクリップの提供する。 【解決手段】上側挟持部11aには開口14が形成され、毛髪内に挿入される下側挟持部12aの先端には突起部が形成され、上側挟持部11aが前記下側挟持部12aと共に前記毛髪を挟持する前記下側挟持部12aに垂設され、前記突起部から立ち上がり、末端方向に連続して形成され、複数の穏やかに上下に変化する変曲点を有して高さが変動し、前記開口を通して上方に突出する髪係止体30を備えるヘアクリップを提供する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 中央部で上方に緩やかに湾曲して長手方向に延び、毛髪内に挿入される下側挟持部と下 側操作端部とを有する下側挟持舌片と、前記下側挟持部に沿って湾曲し、前記下側挟持部 と共に前記毛髪を挟持する上側挟持部と上側操作端部とを有する上側挟持舌片とを備え、 通常時前記上側挟持部と前記下側挟持部を閉じる状態にバネ付勢を行うバネ機構を前記上 側操作端部および前記下側操作端部に配置し、前記上側挟持部には開口が形成されるヘア クリップにおいて、 前記開口は前記上側挟持部の表面側の幅方向の長さがその裏面側の幅方向の長さより短く 形成され、前記下側挟持部の先端に形成される突起部と、 前記下側挟持部に垂設され、前記突起部から立ち上がり、末端方向に連続して形成され、 複数の穏やかに上下に変化する変曲点を有して高さが変動し、前記開口を通して上方に突 出して配置される髪係止体と を備えるヘアクリップ。
IPC (2件):
A45D 8/00 ( 200 6.01) ,  A45D 8/24 ( 200 6.01)
FI (2件):
A45D 8/00 F ,  A45D 8/24
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第6311700号
  • 髪止め具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-059592   出願人:株式会社ヤスダコーポレーション, 粧美堂株式会社
  • 髪止め具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-294476   出願人:株式会社ヤスダコーポレーション
審査官引用 (4件)
  • 特許第6311700号
  • 特許第6311700号
  • 髪止め具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-059592   出願人:株式会社ヤスダコーポレーション, 粧美堂株式会社
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