特許
J-GLOBAL ID:201703003734860597
通電装置、電動機制御装置、通電方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 飯野 智史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-179239
公開番号(公開出願番号):特開2017-055611
出願日: 2015年09月11日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】負荷やこの負荷への通電制御を行う通電装置の周囲状態、通電量、通電時間等に基づき、温度制約下で適切に制御を実施する電動機制御装置等からなる通電装置を得る。【解決手段】接続された負荷に対して通電制御を行う通電装置であって、温度検出部の信号から前記通電装置および前記負荷の少なくとも1つの部位の温度を求める温度算出器と、前記少なくとも1つの部位についての、前記温度、許容温度、通電時の温度上昇特性に基づき、前記通電装置の通電時間に対する、前記通電装置または前記負荷の実現可能な状態量である実現可能量および前記通電装置または前記負荷の前記状態量に対する実現可能時間、の少なくとも一方を推定算出する実現可能量算出器を備え、前記実現可能量算出器において、前記通電装置および前記負荷に関する少なくとも1つの前記部位についての、前記通電時の温度上昇特性は、前記部位の周囲状態を含めて算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接続された負荷に対して通電制御を行う通電装置であって、
温度検出部の信号から前記通電装置および前記負荷の少なくとも1つの部位の温度を求める温度算出器と、
前記少なくとも1つの部位についての、前記温度、許容温度、通電時の温度上昇特性に基づき、前記通電装置の通電時間に対する、前記通電装置または前記負荷の実現可能な状態量である実現可能量および前記通電装置または前記負荷の前記状態量に対する実現可能時間、の少なくとも一方を推定算出する実現可能量算出器を備え、
前記実現可能量算出器において、前記通電装置および前記負荷に関する少なくとも1つの前記部位についての、前記通電時の温度上昇特性は、前記部位の周囲状態を含めて算出する、通電装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
5H505AA16
, 5H505BB06
, 5H505CC01
, 5H505DD03
, 5H505DD08
, 5H505EE49
, 5H505GG04
, 5H505GG05
, 5H505HA09
, 5H505HB01
, 5H505JJ03
, 5H505JJ16
, 5H505JJ17
, 5H505LL22
, 5H505LL24
, 5H505LL28
, 5H505LL41
, 5H505LL43
, 5H505MM06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-187853
出願人:トヨタ自動車株式会社
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永久磁石同期電動機の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-200077
出願人:株式会社日立産機システム
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-228945
出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
-
回転電機制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-246075
出願人:トヨタ自動車株式会社
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