特許

J-GLOBAL ID：201703003741729412

注射剤容器保持具

発明者： 小玉 誠志 ,  鈴木 左千夫 ,  中尾 博之
出願人/特許権者： プロセブン株式会社
代理人 (6件)： 蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  夫 世進 ,  有近 康臣 ,  蔦田 璋子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-186950
公開番号（公開出願番号）：特開2017-060560
出願日： 2015年09月24日
公開日（公表日）： 2017年03月30日
要約：

【課題】本発明は、構造が簡単で、何らかの力が注射剤容器保持具に加わってもテーブル等から滑り落ちることがなく、また、注射剤容器保持具が転倒するおそれがなく、さらに注射剤容器の着脱が容易な注射剤容器保持具を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る注射剤容器保持具は、医療用アンプル保持具Aを例とすれば、アンプル保持台10と、当該アンプル保持台10を設置する基台20とから構成され、アンプル保持台10は、アンプルBの胴部を受ける背もたれ板11と、背もたれ板11の下端から屈曲して連結したアンプルBの底面を受ける受け板15とから構成され、背もたれ板11において、アンプルBの胴部を受ける背もたれ板11の正面には、表裏に粘着性を有する第1粘着マット12が貼付されていることを特徴とする。【選択図】 図6

請求項（抜粋）：

注射剤容器保持台と、当該注射剤容器保持台を設置する基台とから構成され、 前記注射剤容器保持台は、注射剤を収容する筒状の胴部を受ける背もたれ板と、前記背もたれ板の下端から屈曲して連結した注射剤容器の底面を受ける受け板とから構成され、 前記背もたれ板において、注射剤容器の胴部を受ける背もたれ板の正面には、表裏に粘着性を有する第1粘着マットが貼付されている ことを特徴とする注射剤容器保持具。

IPC (1件)：

A61J 1/06

FI (1件)：

A61J1/06 M

Fターム (3件)：

4C047AA01 ,  4C047AA34 ,  4C047CC25