排ガス浄化方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (5件)：青木篤 , 鶴田準一 , 古賀哲次 , 関根宣夫 , 河野上正晴
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-048857
公開番号（公開出願番号）：特開2017-159282
出願日： 2016年03月11日
公開日（公表日）： 2017年09月14日
要約：

【課題】本発明は、排ガス浄化システムの排ガス浄化能力を向上することができる、排ガス浄化方法を提供することを目的とする。【解決手段】排ガスを浄化する本発明の方法は、内燃機関からの排ガスを処理する、バリウム及びマンガン含有NOx吸蔵還元型触媒装置と、NOx吸蔵還元型触媒装置で処理された排ガスを更に処理する選択還元型触媒装置とを有する排ガス浄化システムを制御して排ガスを浄化することを含む。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

内燃機関からの排ガスを処理するバリウム及びマンガン含有NOx吸蔵還元型触媒装置と、前記NOx吸蔵還元型触媒装置で処理された前記排ガスを更に処理する選択還元型触媒装置とを有する排ガス浄化システムを制御して、排ガスを浄化することを含む、排ガス浄化方法であって、前記NOx吸蔵還元型触媒装置の温度が350°C超の温度である場合に、下記の(I)及び/又は(II)の操作を行うことを含む、排ガス浄化方法: (I)アンモニア及び/若しくは尿素を、前記NOx吸蔵還元型触媒装置と前記選択還元型触媒装置との間で前記排ガスに、添加すること; (II)前記内燃機関からの排ガスをアンモニア生成型触媒装置で処理し、そして前記アンモニア生成型触媒装置からのアンモニアを含有している排ガスを、前記NOx吸蔵還元型触媒装置と前記選択還元型触媒装置との間で前記排ガスに、供給すること。

IPC (3件)：

B01D 53/94 , B01J 23/656 , F01N 3/08

FI (7件)：

B01D53/94 222 , B01J23/656 A , B01D53/94 280 , B01D53/94 245 , B01D53/94 400 , F01N3/08 A , F01N3/08 B

Fターム (60件)：

3G091AB05 , 3G091AB06 , 3G091BA01 , 3G091CA17 , 3G091DC03 , 3G091EA19 , 3G091FB03 , 3G091FC08 , 3G091HA08 , 3G091HB03 , 4D148AA06 , 4D148AA13 , 4D148AA18 , 4D148AB02 , 4D148AB09 , 4D148AC03 , 4D148AC04 , 4D148BA03X , 4D148BA07X , 4D148BA08X , 4D148BA15X , 4D148BA28X , 4D148BA30X , 4D148BA31X , 4D148BA33X , 4D148BB02 , 4D148CA01 , 4D148CC32 , 4D148CC61 , 4D148DA03 , 4D148DA13 , 4D148EA04 , 4G169AA03 , 4G169BA01B , 4G169BA04B , 4G169BA05B , 4G169BC13A , 4G169BC13B , 4G169BC62A , 4G169BC62B , 4G169BC71B , 4G169BC72B , 4G169BC75B , 4G169BD01C , 4G169BD02C , 4G169BD04C , 4G169BE08C , 4G169CA02 , 4G169CA03 , 4G169CA08 , 4G169CA09 , 4G169CA13 , 4G169DA06 , 4G169EA18 , 4G169FB05 , 4G169FB14 , 4G169FB19 , 4G169FB23 , 4G169FB30 , 4G169FB57

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