特許
J-GLOBAL ID:201703003808277805
レトロフォーカス型広角レンズおよび撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013006937
公開番号(公開出願番号):WO2014-097550
出願日: 2013年11月26日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】諸収差を良好に補正しつつ、F値を小さくしたレトロフォーカス型広角レンズを提供する。【解決手段】 物体側から順に、負の第1レンズ群(G1)と、正の第2レンズ群(G2)と、正の第3レンズ群(G3)とから構成する。第1レンズ群(G1)は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズ(L11)と、物体側に凸面を向けた3枚の負メニスカスレンズ(L12〜L14)とからなる。第2レンズ群(G2)は2組の接合レンズからなり、最も像側のレンズが接合レンズである。第3レンズ群(G3)は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズ(L31)および物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ(L32)からなる第3aレンズ群(G3a)と、2組の接合レンズからなり、全体として正の屈折力を有する第3bレンズ群(G3b)とからなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、全体として負の屈折力を有する第1レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第2レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、物体側に凸面を向けた3枚の負メニスカスレンズとからなり、
前記第2レンズ群は、少なくとも2組の接合レンズからなり、最も像側のレンズが前記接合レンズであり、
前記第3レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズおよび物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズからなる第3aレンズ群と、少なくとも2組の接合レンズからなり、全体として正の屈折力を有する第3bレンズ群とからなることを特徴とするレトロフォーカス型広角レンズ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
2H087KA01
, 2H087LA03
, 2H087MA08
, 2H087PA11
, 2H087PA12
, 2H087PA16
, 2H087PB15
, 2H087PB16
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
前のページに戻る