特許
J-GLOBAL ID:201703003819132612

亜鉛欠乏推定装置、プログラム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 羽立 幸司 ,  峰 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-212936
公開番号(公開出願番号):特開2017-083340
出願日: 2015年10月29日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】 本発明は、亜鉛濃度実測検査をせずに、血清中の亜鉛の欠乏状態を推定する亜鉛欠乏推定装置等を提供することを目的とする。【解決手段】 血清中の亜鉛の欠乏状態を推定する亜鉛欠乏推定装置であって、亜鉛濃度実測検査とは異なる検査項目の判定値を記憶する判定値記憶手段と、前記検査項目の実測値を記憶する実測値記憶手段と、亜鉛の欠乏状態であるか否かを推定する推定手段を備え,前記検査項目には、検体検査に基づく検査項目である検体検査項目が含まれ、前記推定手段は、前記実測値記憶手段に記憶された実測値のうち、1つ以上の検査項目において、前記判定値記憶手段に記憶された判定値よりも低いならば、亜鉛の欠乏状態であると推定する、亜鉛欠乏推定装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
血清中の亜鉛の欠乏状態を推定する亜鉛欠乏推定装置であって、 亜鉛濃度実測検査とは異なる検査項目の判定値を記憶する判定値記憶手段と、 前記検査項目の実測値を記憶する実測値記憶手段と、 亜鉛の欠乏状態であるか否かを推定する推定手段を備え, 前記検査項目には、検体検査に基づく検査項目である検体検査項目が含まれ、 前記推定手段は、前記実測値記憶手段に記憶された実測値のうち、1つ以上の検査項目において、前記判定値記憶手段に記憶された判定値よりも低いならば、亜鉛の欠乏状態であると推定する、亜鉛欠乏推定装置。
IPC (5件):
G01N 33/72 ,  G01N 33/49 ,  G01N 33/68 ,  G01N 33/92 ,  G01N 33/84
FI (5件):
G01N33/72 A ,  G01N33/49 B ,  G01N33/68 ,  G01N33/92 A ,  G01N33/84 Z
Fターム (9件):
2G045AA06 ,  2G045AA13 ,  2G045CA26 ,  2G045DA38 ,  2G045DA51 ,  2G045DA69 ,  2G045DB09 ,  2G045DB16 ,  2G045JA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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