特許
J-GLOBAL ID:201703003943861860

光伝送経路切替装置及び光伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  近藤 伊知良 ,  鈴木 英彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-261461
公開番号(公開出願番号):特開2014-107823
特許番号:特許第6048735号
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2014年06月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外部から主系の光伝送信号を入力するための主系光入力部と、 外部から予備系の光伝送信号を入力するための予備系光入力部と、 前記主系光入力部に入力された前記主系の光伝送信号を分岐することにより、主系第1分岐光伝送信号と、主系第2分岐光伝送信号と、を生成する主系分岐部と、 前記予備系光入力部に入力された前記予備系の光伝送信号を分岐することにより、予備系第1分岐光伝送信号と、予備系第2分岐光伝送信号と、を生成する予備系分岐部と、 4入力1出力型の光スイッチと、 前記主系第1分岐光伝送信号を、前記主系分岐部から前記光スイッチの第1入力ポートまで導く主系第1分岐光伝送経路部と、 前記主系第2分岐光伝送信号を、前記主系分岐部から、主系光伝送経路長調整部を経由させて前記光スイッチの第2入力ポートまで導く主系第2分岐光伝送経路部と、 前記予備系第1分岐光伝送信号を、前記予備系分岐部から前記光スイッチの第3入力ポートまで導く予備系第1分岐光伝送経路部と、 前記予備系第2分岐光伝送信号を、前記予備系分岐部から、予備系光伝送経路長調整部を経由させて前記光スイッチの第4入力ポートまで導く予備系第2分岐光伝送経路部と、 前記主系第1分岐光伝送経路部、前記主系第2分岐光伝送経路部、前記予備系第1分岐光伝送経路部、及び、前記予備系第2分岐光伝送経路部内を伝送する光伝送信号のそれぞれの光強度を測定するための第1〜第4光強度測定部と、 前記光スイッチの出力ポートから出力された光伝送信号を外部に出力する光出力部と、 を備え、 前記主系光伝送経路長調整部は、前記主系第2分岐光伝送信号が主系分岐部から第2入力ポートまで伝送する際の光伝送経路長を調整するためのものであり、 前記主系第2分岐光伝送経路部には、前記主系光伝送経路長調整部を着脱可能に光接続させることが可能であり、 前記予備系光伝送経路長調整部は、前記予備系第2分岐光伝送信号が予備系分岐部から第4入力ポートまで伝送する際の光伝送経路長を調整するためのものであり、 前記予備系第2分岐光伝送経路部には、前記予備系光伝送経路長調整部を着脱可能に光接続させることが可能であることを特徴とする光伝送経路切替装置。
IPC (1件):
H04B 10/032 ( 201 3.01)
FI (1件):
H04B 9/00 132

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