特許
J-GLOBAL ID:201703003968978605

電池用電極の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 野河 信太郎 ,  甲斐 伸二 ,  金子 裕輔 ,  稲本 潔 ,  冨田 雅己
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-234986
公開番号(公開出願番号):特開2014-086318
特許番号:特許第6214144号
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2014年05月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電解液を溜める第1電解液槽と、第1電解用電極と、第1電解液槽内に配置される第2電解用電極と、第1整型部とを備え、 第1電解用電極は、第1電解液槽内に挿入することができるように設けられ、かつ、第1電解液槽内から抜き出すことができるように設けられ、かつ、支持体を有し、かつ、第1電解液槽内に挿入された第1電解用電極と第2電解用電極との間に電圧を印加することにより電極活物質である金属からなる第1電析膜を前記支持体上に電解析出させることができるように設けられ、 第1整型部は、第1電解液槽に溜める電解液から第1電解用電極が抜き出される際に第1電析膜の析出面の凹凸を除去することができるように設けられ、 第1整型部は、第1切削部および第2切削部を有し、 第1および第2切削部は、第1切削部と第2切削部との間に実質的に一定の幅の隙間が形成されるように設けられ、 第1電解用電極は、第1および第2切削部の間の隙間を通過した第1電解用電極が第1電解液槽に溜める電解液に浸漬されるように設けられ、かつ、第1電解液槽に溜める電解液から引き上げられた第1電解用電極が第1および第2切削部の間の隙間を通過するように設けられたことを特徴とする電池用電極の製造装置。
IPC (1件):
H01M 4/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01M 4/04 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭54-000741
  • 特開昭61-277161
  • 特開昭63-081767
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-277161
  • 特開昭54-000741

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