特許
J-GLOBAL ID:201703004016255444
帯域制御システム、帯域制御装置及び通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 倫太郎
, 若林 裕介
, 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-034749
公開番号(公開出願番号):特開2017-152990
出願日: 2016年02月25日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】複数の無線制御手段を想定した低遅延な帯域割当を実現する帯域制御システム、帯域制御装置及び通信装置。【解決手段】帯域制御システムは、無線端末と接続する複数の無線送受信手段と、複数の無線送受信手段に対応する複数の無線制御手段30-1〜30-n(BBU:Base Band Unit)との間の接続を行なう光通信の帯域割当制御システムにおいて、各無線制御手段30-1〜30-nが、接続ネットワークでの各無線端末の無線通信タイミングを算出する無線通信タイミング算出手段31を備える。また、各無線制御手段の無線通信タイミング算出手段31により算出された無線通信タイミングに応じた光通信帯域を、各無線送受信手段に対応する複数の子局装置のそれぞれに対して割り当てる帯域割当制御手段11と、複数の無線制御手段のそれぞれの同期制御を行なう同期制御手段35とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
1又は複数の無線端末と接続する複数の無線送受信手段と、上記複数の無線送受信手段に対応する複数の無線制御手段との間の接続を行なう光通信の帯域制御システムにおいて、
上記各無線制御手段が、接続ネットワークでの上記各無線端末の無線通信タイミングを算出する無線通信タイミング算出手段を備え、
上記各無線制御手段の上記無線通信タイミング算出手段により算出された上記無線通信タイミングに応じた光通信帯域を、上記各無線送受信手段に対応する複数の子局装置のそれぞれに対して割り当てる帯域割当制御手段と、
上記複数の無線制御手段のそれぞれの同期制御を行なう同期制御手段と
を備えることを特徴とする帯域制御システム。
IPC (3件):
H04L 12/44
, H04B 10/272
, H04B 10/257
FI (4件):
H04L12/44 B
, H04L12/44 200
, H04B9/00 272
, H04B9/00 267
Fターム (13件):
5K033AA01
, 5K033CA11
, 5K033CA17
, 5K033CB06
, 5K033DA15
, 5K033DB02
, 5K033DB22
, 5K102AA38
, 5K102AA65
, 5K102AB13
, 5K102AD11
, 5K102AL08
, 5K102RD04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
通信制御方法及び通信制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-212349
出願人:株式会社NTTドコモ
-
受動光網システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-203020
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (2件)
-
通信制御方法及び通信制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-212349
出願人:株式会社NTTドコモ
-
受動光網システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-203020
出願人:株式会社日立製作所
引用文献:
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