特許
J-GLOBAL ID:201703004026850871

弾道予測システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 早川 裕司 ,  村雨 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-040417
公開番号(公開出願番号):特開2016-205800
出願日: 2016年03月02日
公開日(公表日): 2016年12月08日
要約:
【課題】弾道予測システムを提供する。【解決手段】射撃装置により発射される物体の落下点を予測する弾道予測システム100は、対物レンズ110a、接眼レンズ110b、イメージセンサー120、プロセッサ130、および、ディスプレイ140を有する。イメージセンサー120、プロセッサ130、および、ディスプレイ140は、対物レンズ110aと接眼レンズ110bとの間に設置される。外部光Lが、対物レンズ110aを通過すると共に、イメージセンサー120に照射されたとき、イメージセンサー120は、第一信号をディスプレイ140に送信し、且つ、ディスプレイ140は、第一信号にしたがって、イメージを表示する。プロセッサ130は、物体の弾道を計算すると共に、第二信号をディスプレイ140に送信し、ディスプレイ140は、第一信号及び第二信号にしたがって、イメージと物体の少なくともひとつの予測落下点とを同時に表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
射撃装置により発射される物体の落下点を予測する弾道予測システムであって、前記弾道予測システムは、 対物レンズと、 接眼レンズと、 前記対物レンズと結合されるイメージセンサーと、 プロセッサと、 前記プロセッサと前記イメージセンサーとに電気的に接続されるディスプレイと、を有し、 前記イメージセンサー、前記プロセッサ、および、前記ディスプレイは、前記対物レンズと前記接眼レンズの間に設置され、外部光が前記対物レンズを通過すると共に、前記イメージセンサーに照射されたとき、前記イメージセンサーは、第一信号を前記ディスプレイに送信し、且つ、前記ディスプレイは、前記第一信号にしたがってイメージを表示し、前記プロセッサは、前記物体の弾道を計算すると共に、第二信号を前記ディスプレイに送信し、且つ、前記ディスプレイは、前記第一信号及び前記第二信号にしたがって、前記イメージと前記物体の少なくとも一つの予測落下点とを同時に表示することを特徴とする弾道予測システム。
IPC (3件):
F41G 1/38 ,  F41G 3/08 ,  G02B 23/10
FI (3件):
F41G1/38 ,  F41G3/08 ,  G02B23/10
Fターム (5件):
2C014AA01 ,  2H039AB65 ,  2H039AB68 ,  2H039AC00 ,  2H039AC09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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