特許
J-GLOBAL ID:201703004071856244

注入外管及び薬液注入工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人高橋特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-108101
公開番号(公開出願番号):特開2017-214731
出願日: 2016年05月31日
公開日(公表日): 2017年12月07日
要約:
【課題】薬液注入工法を施工した領域よりも地上側の未改良領域をバックホウ等の建設機械で掘削した際に、注入外管が抜け出してしまうことを防止することが出来る注入外管及び薬液注入工法の提供。【解決手段】本発明の注入外管(1)は、薬液注入工法で使用される注入外管において、未改良領域(R2)に埋め殺される(注入外管の)部分(1-2)をせん断強度が小さい材料(例えば紙:バックホウのバケット刃先で切断される程度のせん断強度の材料)で構成した。【選択図】図6
請求項(抜粋):
薬液注入工法で使用される注入外管において、未改良領域に埋め殺される部分をせん断強度が小さい材料で構成したことを特徴とする注入外管。
IPC (1件):
E02D 3/12
FI (1件):
E02D3/12 101
Fターム (10件):
2D040AA01 ,  2D040AB01 ,  2D040BD05 ,  2D040CB03 ,  2D040DA03 ,  2D040DA08 ,  2D040DA12 ,  2D040DA17 ,  2D040DB01 ,  2D040DC02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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