特許
J-GLOBAL ID:201703004085599384
端面加工機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
阿部 伸一
, 清水 善廣
, 辻田 幸史
, 太田 貴章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-177293
公開番号(公開出願番号):特開2017-057550
出願日: 2016年09月12日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
【課題】熱可塑性樹脂を用いて形成された編成樹脂網状構造体の端面を、精度よく効率的に加工する端面加工機を提供すること。【解決手段】 熱可塑性樹脂を所定温度で溶融混練した溶融樹脂を、糸状に流れ落として冷却することで成形される編成樹脂を用いた編成樹脂網状構造体αの端面の加工を行う端面加工機であって、編成樹脂網状構造体αが載置される天板21を有する作業台20と、天板21に載置された編成樹脂網状構造体αの端面α1〜α4が押し付けられる押付壁30と、押付壁30を所定温度に加熱する加熱部40と、加熱部40を制御する制御部50とを備え、所定温度は、押付壁30に押し付けられた編成樹脂網状構造体αの端面α1〜α4が融ける温度であり、押付壁30は、天板21の一部に天板21に対して垂直に設けられていることを特徴とする端面加工機。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂を所定温度で溶融混練した溶融樹脂を、糸状に流れ落として冷却することで成形される編成樹脂を用いた編成樹脂網状構造体の端面の加工を行う端面加工機であって、
前記編成樹脂網状構造体が載置される天板を有する作業台と、
前記天板に載置された前記編成樹脂網状構造体の端面が押し付けられる押付壁と、
前記押付壁を所定温度に加熱する加熱部と、
前記加熱部を制御する制御部と、
を備え、
前記所定温度は、前記押付壁に押し付けられた前記編成樹脂網状構造体の前記端面が融ける温度であり、
前記押付壁は、前記天板の一部に前記天板に対して垂直に設けられていることを特徴とする端面加工機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3B154AA06
, 3B154AB22
, 3B154AB27
, 3B154BA49
, 3B154BB12
, 3B154BB78
, 3B154BC28
, 3B154BF01
, 3B154BF04
, 3B154DA24
, 3B154DA30
引用特許:
前のページに戻る