特許
J-GLOBAL ID:201703004097450009

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-175424
公開番号(公開出願番号):特開2017-051236
出願日: 2015年09月07日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】変更前と変更後の音量の変化がどれくらいであるのかを認識し易くすること。【解決手段】 音出力部から出力される音の音量を所定の操作を受付けたことに応じて変更可能な遊技機であって、所定の操作の受付けがあった際に、該所定の操作の受付け後に前記音量設定手段により設定される音量に対応する特定音を出力する特定音出力手段を備え、第1の操作があったときには音量設定を変更せず、前記第2の操作があったときに音量設定を変更し、第1の操作の受付けがあった際には、その時点における音量設定に基づく音量の特定音を出力し、第2の操作の受付けがあった際には、該第2の操作の受付け後に設定される音量に対応する特定音を出力する。【選択図】図26
請求項(抜粋):
遊技が可能な遊技機であって、 音を出力可能な音出力部と、 前記音出力部から出力される音の音量を設定する音量設定手段と、 前記音量設定手段により設定される音量を所定の操作を受付けたことに応じて変更可能な音量設定変更手段と、 前記所定の操作の受付けがあった際に、該所定の操作の受付け後に前記音量設定手段により設定される音量に対応する特定音を出力する特定音出力手段と、 を備え、 前記所定の操作は、第1の操作と、該第1の操作よりも後に実行される第2の操作と、を含み、 前記音量設定変更手段は、前記第1の操作があったときには音量設定を変更せず、前記第2の操作があったときに音量設定を変更し、 前記特定音出力手段は、前記第1の操作の受付けがあった際には、その時点において前記音量設定手段により設定されている音量に対応する特定音を出力し、前記第2の操作の受付けがあった際には、該第2の操作の受付け後に前記音量設定手段により設定される音量に対応する特定音を出力する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088AA54 ,  2C088BC08 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-013719   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-166821   出願人:株式会社藤商事

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