特許
J-GLOBAL ID:201703004104375476

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司 ,  森廣 亮太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-057585
公開番号(公開出願番号):特開2017-173458
出願日: 2016年03月22日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】像担持体と現像剤担持体の周速比が可変に制御される画像形成装置において、装置の長寿命化を図ることができる技術を提供する。【解決手段】像担持体1の周速に対する現像剤担持体4の周速の比率である周速比が、第1の周速比と、第1の周速比よりも大きい第2の周速比と、で画像形成が可能であり、複数の記録材に連続的に画像を形成する場合において、第1の周速比で画像を形成する場合は、複数の静電像を第1の時間間隔で像担持体1に形成し、第2の周速比で画像を形成する場合は、複数の静電像を第1の時間間隔よりも短い第2の時間間隔で像担持体1に形成することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像担持体と、 前記像担持体に形成された静電像を現像剤で現像する現像剤担持体と、 前記像担持体と前記現像剤担持体を、それぞれの周速を個々に可変に、回転させる駆動手段と、を備え、 前記像担持体が担持する現像剤像を記録材へ転写して記録材に画像を形成する画像形成装置であって、 前記像担持体の周速に対する前記現像剤担持体の周速の比率である周速比が、第1の周速比と、前記第1の周速比よりも大きい第2の周速比と、で画像形成が可能であり、 複数の記録材に連続的に画像を形成する場合において、 前記第1の周速比で画像を形成する場合は、複数の静電像を第1の時間間隔で前記像担持体に形成し、 前記第2の周速比で画像を形成する場合は、複数の静電像を前記第1の時間間隔よりも短い第2の時間間隔で前記像担持体に形成することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/06 ,  G03G 21/14
FI (4件):
G03G15/00 303 ,  G03G15/08 235 ,  G03G15/06 101 ,  G03G21/14
Fターム (47件):
2H073AA02 ,  2H073BA01 ,  2H073BA11 ,  2H073BA13 ,  2H073BA36 ,  2H073CA02 ,  2H073CA22 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077DA24 ,  2H077DB08 ,  2H077DB18 ,  2H077DB25 ,  2H077EA14 ,  2H077EA16 ,  2H077GA13 ,  2H270KA04 ,  2H270KA19 ,  2H270KA21 ,  2H270KA24 ,  2H270KA32 ,  2H270LA81 ,  2H270LD05 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270MA13 ,  2H270MA14 ,  2H270MB01 ,  2H270MB04 ,  2H270MB27 ,  2H270MC01 ,  2H270MC13 ,  2H270MC28 ,  2H270MC29 ,  2H270MD02 ,  2H270MD10 ,  2H270MD17 ,  2H270MH06 ,  2H270MH09 ,  2H270PA53 ,  2H270PA55 ,  2H270ZC06

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