特許
J-GLOBAL ID:201703004112177349
着色システム及びその稼働方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-163776
公開番号(公開出願番号):特開2016-209878
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2016年12月15日
要約:
【課題】本発明は着色システム及びその稼働方法、特にその動作及び着色結果が良好で圧力変化による着色エラーがほとんど又は全く生じない着色システム及びその稼働方法の提供を要解決課題とする。【解決手段】本着色システム(1)は、その構成要素(2〜10)間で無線データ転送を行うための受信機を1個又は複数個備え、当該構成要素(2〜10)のうち1個が着色用スプレイヤ(2)であり、着色用スプレイヤ(2)が、着色用スプレイヤ(2)の動作パラメタ及び/又は環境パラメタを検出する検出ユニットと、検出されたパラメタを無線送信する送信機と、を有する。本方法は、着色システム(1)を稼働させるに当たり、動作パラメタ、スプレイ空気圧、又はスプレイ素材圧の少なくとも1つを着色用スプレイヤ(2)の表面又は内部で検出し、着色システム(1)の構成要素(3〜10)のうち1個又は複数個にその検出の結果を無線転送する方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
その構成要素(2〜10)間で無線データ転送を行うための受信機を1個又は複数個備える着色システム(1)であって、
前記構成要素(2〜10)のうち1個が着色用スプレイヤ(2)であり、
前記着色用スプレイヤ(2)は、
前記着色用スプレイヤ(2)の動作パラメタ及び/又は環境パラメタを検出する検出ユニットと、
検出されたパラメタを前記受信機に無線送信する送信機と、
を有し、
前記無線データ転送は、爆発限界以下の電力条件において実行される、
ことを特徴とする着色システム(1)。
IPC (4件):
B05B 15/00
, G08C 19/00
, G08C 17/02
, G08C 17/00
FI (4件):
B05B15/00
, G08C19/00 M
, G08C17/02
, G08C17/00 Z
Fターム (13件):
2F073AA28
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC05
, 2F073DD02
, 2F073EE08
, 2F073GG01
, 4D073AA01
, 4D073BB03
, 4D073BB06
, 4D073CA30
引用特許:
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