特許
J-GLOBAL ID:201703004131389080

タイヤ異常管理システム及びタイヤ異常管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013075503
公開番号(公開出願番号):WO2015-040745
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年03月26日
要約:
タイヤの異常状態を迅速に検出するため、各ダンプトラックのタイヤに組み込まれてタイヤ圧力および/またはタイヤ温度を検出するタイヤセンサと、各ダンプトラックに割り当てられた作業に対するタイヤ負荷が所定範囲内であるダンプトラック群にグループ化するグループ化処理部62と、グループ化されたダンプトラック群内で前記タイヤセンサによって検出されたタイヤ圧力またはタイヤ温度の平均値に対する偏差などの統計量を求め、基準範囲を超えた統計量をもつダンプトラックがある場合に該ダンプトラックをタイヤが異常なダンプトラックであると特定するタイヤ異常車両特定部63と、を備える。
請求項(抜粋):
複数の車両にそれぞれ作業を割り当て、この割り当てられた作業を行う各車両に装着されたタイヤの異常状態を管理するタイヤ異常管理システムであって、 各車両のタイヤ圧力および/またはタイヤ温度を検出するタイヤセンサと、 各車両に割り当てられた作業に対するタイヤ負荷が所定範囲内である車両群にグループ化するグループ化処理部と、 グループ化された車両群内で前記タイヤセンサによって検出されたタイヤ圧力またはタイヤ温度に基づいてタイヤが異常な車両であると特定するタイヤ異常車両特定部と、 を備えたことを特徴とするタイヤ異常管理システム。
IPC (3件):
B60C 19/00 ,  B60C 23/04 ,  B60C 23/20
FI (4件):
B60C19/00 J ,  B60C23/04 N ,  B60C23/20 ,  B60C19/00 H

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