特許
J-GLOBAL ID:201703004157242591

洗浄剤用泡だて器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 民安
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-044065
特許番号:特許第6077155号
出願日: 2016年03月08日
要約:
【課題】粒子径が細かい泡を作りだすことができるとともに、泡を作り出す作業を片手でも簡単に行うことができる新規な洗浄剤用泡だて器を提供する。 【解決手段】容器本体と蓋体と昇降操作棒と昇降板と、を備え、上記容器本体には、該容器本体が載置されるバスルームの床面又は洗面化粧台の底板部の上面等の載置面又は上記バスルーム又は浴槽等の壁面に吸着される吸着部材が、該容器本体の底板部又は側板部に配置され又は該容器本体に着脱自在に取り付けられてなる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 底板部と側板部とを有し、上部には開口が形成され内部に洗浄剤と湯水とが収容される収容空間が形成された容器本体と、 この容器本体の上部に着脱自在に取り付けられ上記開口を閉塞するとともに中央又はその近傍には挿通穴が形成された蓋体と、 上端には昇降操作部が形成され、中途部は上記蓋体に形成された挿通穴に挿通されてなる昇降操作棒と、 この昇降操作棒の下端に固定されてなるとともに、上記昇降操作棒の昇降操作により上記容器本体内において上記洗浄剤及び泡が通過する多数の貫通穴が形成された昇降板と、を備え、 上記容器本体には、該容器本体が載置されるバスルーム床面又は洗面化粧台の上面等の載置面に吸着される吸着部材が、該容器本体の底板部又は側板部に配置され又は該容器本体に着脱自在に取り付けられてなるとともに、 上記吸着部材には、上記載置面に吸着される第1の吸着部が形成されてなるとともに、この第1の吸着部の形成位置とは反対側には、前記容器本体を構成する底板部の下面に吸着される第2の吸着部が形成されてなることを特徴とする洗浄剤用泡だて器。
IPC (2件):
A47K 5/14 ( 200 6.01) ,  A45D 44/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A47K 5/14 ,  A45D 44/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 石鹸置き
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-322238   出願人:風間泰寛
  • 特開昭60-097032
  • 日用品把持部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-211982   出願人:北野晴行

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