特許
J-GLOBAL ID：201703004164720326
特にサッカー用などのための運動靴
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
田中 光雄
, 山崎 宏
, 前堀 義之
, 仲倉 幸典
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-223462
公開番号（公開出願番号）：特開2017-051648
出願日： 2016年11月16日
公開日（公表日）： 2017年03月16日
要約：
【課題】スポーツ選手の下肢の運動の運動学における安定性を改善する運動靴を提供すること。【解決手段】特にサッカー用などのための運動靴(1a)であって、アッパー(2)と、1つ以上のスタッド(4a)を備えたソール(3a)とを含む。各スタッド(4a)が、そのスタッド自身の長手方向の軸(8)の周りの、スタッド(4a)の少なくとも一部の動きのための少なくとも1つの弾性変形可能要素(7)によって、その運動靴(1a)を着用しているスポーツ選手の方向転換、牽引および停止の動きに追従する態様でソール(3a)に付けられている。運動靴(1a)の使用中における弾性変形可能要素(7)の不測の破損および/またはスタッド(4a)の分離を防ぐために、ソール(3a)とスタッド(4a)の内部に位置し、かつ弾性変形可能要素(7)を貫通する剥離防止要素(9)を備える。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
特にサッカー用などのための運動靴(1a)であって、
アッパー(2)と、少なくとも1つのスタッド(4a)を備えたソール(3a)とを含み、
上記少なくとも1つのスタッド(4a)が、そのスタッド自身の長手方向の軸(8)の周りの、上記少なくとも1つのスタッド(4a)の少なくとも一部の動きのための少なくとも1つの弾性変形可能要素(7)によって、その運動靴(1a)を着用しているスポーツ選手の方向転換、牽引および停止の動きに追従する態様で上記ソール(3a)に付けられている運動靴において、
上記運動靴(1a)の使用中における上記少なくとも1つの弾性変形可能要素(7)の不測の破損および/または上記少なくとも1つのスタッド(4a)の分離を防ぐために、上記ソール(3a)と上記少なくとも1つのスタッド(4a)の内部に位置し、かつ上記少なくとも1つの弾性変形可能要素(7)を貫通する剥離防止要素(9)を備えたことを特徴とする運動靴。
IPC (4件)：
A43B 13/14
, A43C 15/02
, A43B 5/00
, A43B 5/02
A43B13/14 A
, A43C15/02 102
, A43B5/00 310
, A43B5/02
4F050BA13
, 4F050BA21
, 4F050JA01
, 4F050JA06
