特許
J-GLOBAL ID:201703004192883052
静脈可視化システム、静脈可視化方法、及び、静脈可視化プログラム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅野 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-197258
公開番号(公開出願番号):特開2017-068810
出願日: 2015年10月04日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
【課題】ハンズフリーでありながら、生体領域とその周囲の様子が違和感なく視認でき、静脈の誤検出に起因する誤穿刺がない静脈可視化システム、静脈可視化プログラム、及び、静脈可視化方法を提供する。【解決手段】情報処理装置5が、第二撮像手段4から得られる可視光画像の生体領域を、第一撮像手段3から得られる近赤外光画像の生体領域で置換した合成画像を生成する処理と、前記合成画像を非透過型ヘッドマウントディスプレイ1に出力する処理とを実行することで、生体領域は静脈が可視化された近赤外光画像であり、周囲は可視光画像である合成動画像が非透過型ヘッドマウントディスプレイ1に表示される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
非透過型ヘッドマウントディスプレイと、
近赤外光を照射する光源と、
前記光源から照射されて生体に反射した近赤外光を撮像する第一撮像手段と、
前記生体に反射した可視光を撮像する第二撮像手段と、
情報処理装置とを備え、
前記情報処理装置は、前記第二撮像手段から得られる可視光画像の生体領域を、前記第一撮像手段から得られる近赤外光画像の生体領域で置換した合成画像を生成する処理と、
前記合成画像を前記非透過型ヘッドマウントディスプレイに出力する処理と、を実行することを特徴とする静脈可視化システム。
IPC (3件):
G06T 3/00
, G06T 1/00
, A61B 5/107
FI (3件):
G06T3/00 780
, G06T1/00 290Z
, A61B5/10 300Q
Fターム (30件):
4C038VA04
, 4C038VB11
, 4C038VC05
, 5B057AA07
, 5B057BA02
, 5B057BA23
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CD02
, 5B057CD03
, 5B057CD05
, 5B057CE02
, 5B057CE09
, 5B057CE10
, 5B057CE12
, 5B057CE18
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC14
, 5B057DC25
前のページに戻る