特許
J-GLOBAL ID:201703004194094462

入力検出装置および電子装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人筒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-116230
公開番号(公開出願番号):特開2017-220152
出願日: 2016年06月10日
公開日(公表日): 2017年12月14日
要約:
【課題】電磁誘導方式と静電容量方式との両方の駆動が可能な入力検出装置を提供する。【解決手段】入力検出装置は、第1端部と第2端部とを有する複数の駆動電極と、前記複数の駆動電極の第1端部を選択する第1スキャナ回路SCALおよび第2スキャナ回路SCBLと、前記複数の駆動電極の第2端部を選択する第3スキャナ回路SCARおよび第4スキャナ回路SCBRと、前記第1スキャナ回路SCAL、前記第2スキャナ回路SCBL、前記第3スキャナ回路SCARおよび前記第4スキャナ回路SCBRを介して、第1駆動電極の第1端部と第2駆動電極の第2端部に第1駆動電圧を供給し、前記第1駆動電極の第2端部と前記第2駆動電極の第1端部に前記第1駆動電圧と異なる第2駆動電圧を供給する制御部と、を備える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
第1端部と第2端部とを有する複数の駆動電極と、 前記複数の駆動電極の第1端部を選択する第1スキャナ回路および第2スキャナ回路と、 前記複数の駆動電極の第2端部を選択する第3スキャナ回路および第4スキャナ回路と、 前記第1スキャナ回路、前記第2スキャナ回路、前記第3スキャナ回路および前記第4スキャナ回路を介して、第1駆動電極の第1端部と第2駆動電極の第2端部に第1駆動電圧を供給し、前記第1駆動電極の第2端部と前記第2駆動電極の第1端部に前記第1駆動電圧と異なる第2駆動電圧を供給する制御部と、 を備える、入力検出装置。
IPC (3件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/046 ,  G06F 3/044
FI (3件):
G06F3/041 510 ,  G06F3/046 B ,  G06F3/044 126
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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