特許
J-GLOBAL ID:201703004247361875

対話型サービスを処理する装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  河合 章 ,  中村 健一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-528407
特許番号:特許第6212557号
出願日: 2013年08月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 受信機において対話型サービスを処理する方法であって、 外部の復号部から非圧縮オーディオコンテンツ又は非圧縮ビデオコンテンツを受信するステップと、 前記受信されたコンテンツのフレームから周期的に署名を抽出するステップと、 前記署名を含む要求を、前記署名を署名のデータベースに対して検査するサーバへ送信するステップと、 新しいセグメントが検出されたか、又はイベント活性化が前記受信機に配信される必要があるとき、前記サーバから前記コンテンツに対するトリガを受信するステップであって、前記トリガが時間ベーストリガであるか活性化トリガであるかは、前記署名により示される前記フレームに基づいて前記サーバにより決定される、ステップと、を有し、 イベント活性化が次の要求の前に発生するようスケジュールされていないとき、前記トリガは、前記時間ベーストリガであり、前記時間ベーストリガは、前記コンテンツの現在メディア時間を示すために用いられ、 イベントが活性化される予定であるとき、前記トリガは、前記活性化トリガであり、前記活性化トリガは、アプリケーションパラメータテーブルから活性化される前記イベントを識別し、前記メディア時間に基づいて前記イベントのための活性化時刻を示し、 前記アプリケーションパラメータテーブルは、アプリケーションに関するメタデータを有する複数のアプリケーション要素を含み、前記アプリケーション要素は、前記アプリケーションのappIDと、対応するアプリケーションを対象とするイベントに関するメタデータを有する複数のイベント要素とを含み、前記イベント要素は、対応するアプリケーション要素の範囲内で前記イベントを識別するeventIDを含み、前記イベント要素は、対応するイベントのために用いられるデータセットを有する複数のデータ要素をさらに含み、前記データ要素は、前記データセットのdataIDを含み、 前記活性化トリガは、前記アプリケーションパラメータテーブルからアプリケーション要素のappIDを参照し、前記参照されたアプリケーション要素は、活性化される前記イベントと関係したアプリケーションに関するメタデータを有し、 前記活性化トリガは、前記参照されたアプリケーション要素内のイベント要素のeventIDをさらに参照し、前記参照されたイベント要素は、活性化される前記イベントに関するメタデータを有し、 前記活性化トリガは、前記参照されたイベント要素内のデータ要素のdataIDをさらに参照し、前記参照されたデータ要素は、活性化される前記イベントのために用いられるデータセットを有する、方法。
IPC (6件):
H04N 21/435 ( 201 1.01) ,  H04N 21/462 ( 201 1.01) ,  H04N 21/44 ( 201 1.01) ,  H04H 60/64 ( 200 8.01) ,  H04H 20/93 ( 200 8.01) ,  H04H 60/37 ( 200 8.01)
FI (6件):
H04N 21/435 ,  H04N 21/462 ,  H04N 21/44 ,  H04H 60/64 ,  H04H 20/93 ,  H04H 60/37
引用特許:
審査官引用 (1件)

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