特許
J-GLOBAL ID:201703004267078916
内視鏡リプロセッサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 進
, 長谷川 靖
, 篠浦 治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016060172
公開番号(公開出願番号):WO2017-026137
出願日: 2016年03月29日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
本発明の内視鏡リプロセッサは、薬液を貯留する薬液貯留部と、第1端部が前記薬液貯留部内の所定水位以下で開口し、第2端部が前記薬液貯留部外のうち前記所定水位よりも高い位置で開口している採取管と、前記採取管の前記第2端部が内部で開口している第1室と、開口部および前記第1室に連通する連通口が形成された第2室と、前記第1室および前記連通口をつなぎ、前記第1室の内径よりも狭い内径を有する狭窄部と、前記第1室内において、前記狭窄部を閉塞する第1位置、および前記第1位置よりも前記狭窄部から離れて前記狭窄部を開放する第2位置、の間で進退移動する第1進退部と、前記狭窄部、または前記第1進退部に配置され、前記第1進退部を前記第1位置に留める滞留部と、を含む。
請求項(抜粋):
薬液を貯留する薬液貯留部と、
第1端部が前記薬液貯留部内の所定水位以下で開口し、第2端部が前記薬液貯留部外のうち前記所定水位よりも高い位置で開口している採取管と、
前記採取管の前記第2端部が内部で開口している第1室と、
開口部および前記第1室に連通する連通口が形成された第2室と、
前記第1室および前記連通口をつなぎ、前記第1室の内径よりも狭い内径を有する狭窄部と、
前記第1室内において、前記狭窄部を閉塞する第1位置、および前記第1位置よりも前記狭窄部から離れて前記狭窄部を開放する第2位置、の間で進退移動する第1進退部と、
前記狭窄部または前記第1進退部に配置され、前記第1進退部を前記第1位置に留める滞留部と、
を含むことを特徴とする内視鏡リプロセッサ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C161GG05
, 4C161GG07
, 4C161GG08
, 4C161GG09
, 4C161JJ06
, 4C161JJ11
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