特許
J-GLOBAL ID:201703004287711445

サンルーフのシェード連動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-078482
公開番号(公開出願番号):特開2017-185980
出願日: 2016年04月08日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】可動パネルの半開状態からの開閉作動に連動してシェードを開閉作動でき、且つ、可動パネルの半開状態で手動によりシェードを開作動できるサンルーフのシェード連動装置を提供する。【解決手段】可動パネルに設けられた閉側押圧部31と、シェードに設けられ可動パネルの閉作動に伴う閉側押圧部31の移動軌跡上となる係合位置及び移動軌跡から外れる解放位置の間を移動可能な閉側被押圧部33bと、閉側被押圧部33bが係合位置を保持するように付勢するトーションスプリング35と、トーションスプリング35の付勢力に抗して閉側被押圧部33bを解放位置に移動させる操作入力の可能な操作レバー34とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両のルーフに形成された開口の車両の幅方向両縁部の各々に前後方向に延びるように設けられるガイドレールと、 前記ガイドレールに沿って移動して前記開口を開閉する可動パネルと、 前記可動パネルの下方で前記ガイドレールに沿って移動して前記開口を開閉するシェードと、 前記可動パネルに設けられた開側押圧部及び閉側押圧部と、 前記シェードに設けられ、前記可動パネルの開作動に伴い前記開側押圧部の押圧可能な開側被押圧部と、 前記シェードに設けられ、前記可動パネルの閉作動に伴う前記閉側押圧部の移動軌跡上となる係合位置及び前記移動軌跡から外れる解放位置の間を移動可能な閉側被押圧部と、 前記閉側被押圧部が前記係合位置を保持するように付勢する付勢部材と、 前記付勢部材の付勢力に抗して前記閉側被押圧部を前記解放位置に移動させる操作入力の可能な操作部材とを備えた、サンルーフのシェード連動装置。
IPC (1件):
B60J 7/00
FI (1件):
B60J7/00 D

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