特許
J-GLOBAL ID:201703004334611764
情報処理装置、機器、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-102389
公開番号(公開出願番号):特開2016-218705
出願日: 2015年05月20日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】機器間におけるデータ形式に関する非互換を解消可能とする情報処理装置を提供する。【解決手段】機器と通信可能な情報処理装置は、第2の形式のデータを変換して、機器が処理可能な第1の形式のデータを生成する変換部(ブラウザ部212)と、変換部で生成されたデータを機器に送信する第1の送信部(レイアウト変換部214)と、第1の送信部が送信したデータに基づいて、機器の表示部において表示される画面に対する操作を示す情報を機器から受信する受信部(操作情報受信部215)と、受信部が受信した情報が示す操作に関して第2の形式のデータにおいて定義されている処理の実行命令を機器に送信する第2の送信部(機器サービス仲介部216)とを有する。機器は、処理の実行命令に応じて実行される処理において処理対象とされるデータを、情報処理装置を経由せずに、ネットワークを介して取得する取得部(ドキュメント取得部142)を有する。【選択図】図30
請求項(抜粋):
機器と、前記機器と通信可能な情報処理装置とを含む情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、
前記機器が処理可能な第1の形式とは異なる第2の形式のデータを変換して、前記第1の形式のデータを生成する変換部と、
前記変換部によって生成されるデータを前記機器に送信する第1の送信部と、
前記第1の送信部によって送信されたデータに基づいて、前記機器の表示部において表示される画面に対する操作を示す情報を、前記機器から受信する受信部と、
前記受信部によって受信される情報が示す操作に関して、前記第2の形式のデータにおいて定義されている処理の実行命令を、前記機器に送信する第2の送信部とを有し、
前記機器は、
前記処理の実行命令に応じて実行される処理において処理対象とされるデータを、前記情報処理装置を経由せずに、ネットワークを介して取得する取得部を有する、
ことを特徴とする情報処理システム。
IPC (1件):
FI (6件):
G06F3/12 367
, G06F3/12 346
, G06F3/12 306
, G06F3/12 387
, G06F3/12 353
, G06F3/12 371
引用特許:
前のページに戻る