特許
J-GLOBAL ID:201703004374461234
撮像システムおよびその撮像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-075987
公開番号(公開出願番号):特開2017-188775
出願日: 2016年04月05日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】 遠隔操作装置を用いて撮像装置を遠隔操作して撮像処理を行う際、被写体やその周辺が暗い場合、適切にAFが行われなかったり、ライブビュー画像で被写体を視認するのが難しいという問題があった。【解決手段】 光源を有する遠隔操作装置が通信可能に接続された撮像装置を用いて撮像処理を行うとき、撮像装置は、光源の発光開始または増光の後、AF動作を実行し、AF動作が完了すると、その旨を示すデータを前記遠隔操作装置へ送信する。そして、光源の発光停止または減光の後、AE動作を実行する。遠隔操作装置は、所定の条件を満たすことに応じて光源を発光開始または増光させ、AF動作の完了を示すデータを撮像装置から受信した後、光源を発光停止または減光させるよう制御する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
撮像装置および前記撮像装置と通信可能に接続され、光源を有する遠隔操作装置を含む撮像システムであって、
前記撮像装置は、
前記光源の発光開始または増光の後、AF動作を実行する手段と、
前記AF動作が完了すると、その旨を示すデータを前記遠隔操作装置へ送信する手段と、
前記光源の発光停止または減光の後、AE動作を実行する手段を備え、
前記遠隔操作装置は、
所定の条件を満たすことに応じて前記光源を発光開始または増光させ、前記AF動作の完了を示すデータを受信した後、前記光源を発光停止または減光させるよう制御する発光制御手段を備えることを特徴とする撮像システム。
IPC (7件):
H04N 5/232
, H04N 5/238
, G03B 15/00
, G03B 17/38
, G03B 15/05
, G02B 7/28
, G03B 13/36
FI (9件):
H04N5/232 B
, H04N5/238 Z
, H04N5/232 Z
, G03B15/00 Q
, G03B15/00 R
, G03B17/38 B
, G03B15/05
, G02B7/28 N
, G03B13/36
Fターム (20件):
2H011DA08
, 2H020FB01
, 2H053AA01
, 2H053DA07
, 2H151CC19
, 5C122EA60
, 5C122EA63
, 5C122FD01
, 5C122FF17
, 5C122FH11
, 5C122FH14
, 5C122FK12
, 5C122FK34
, 5C122FK37
, 5C122FK38
, 5C122FK42
, 5C122FL03
, 5C122HA90
, 5C122HB01
, 5C122HB05
前のページに戻る