特許
J-GLOBAL ID:201703004398035910

自走収穫式ロールベーラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-173558
公開番号(公開出願番号):特開2015-039362
特許番号:特許第6166982号
出願日: 2013年08月23日
公開日(公表日): 2015年03月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 操縦席からの操作により、走行体を収穫方向へ前進させながら圃場の飼料作物を収穫し、収穫した前記飼料作物を成形室でロールベールに成形する自走収穫式ロールベーラであって、 車体の前端側、且つ前記操縦席よりも前方で上下動自在に支持されて、前記圃場及び該圃場の前記飼料作物の状況に応じて上下動しながら前記飼料作物を収穫して細断する収穫機と、 前記収穫機の飼料作物放出部に連結され、該飼料作物放出部から放出される前記飼料作物を後方に向けて放出する方向に設定された飼料作物放出口を有するシュートと、 前記車体にあって、前記飼料作物放出口の後方に配置され、該飼料作物放出口から放出された前記飼料作物を貯留するホッパであり、前記飼料作物放出口と前後方向で対面する飼料作物投入口と、前記飼料作物放出口から前記飼料作物投入口を経て前記ホッパ内に投入される前記飼料作物を接触させると共に、この接触によって前記飼料作物を前記ホッパ内に拡散させて均等に貯留させる拡散板とを有するホッパと、を備え、 前記拡散板は、上下方向の長さを、収穫機の上下動に伴う前記シュートの上下動による前記飼料作物放出口の上下方向の位置の変化にかかわらず、投入される前記飼料作物が接触する長さとして形成されていることを特徴とする自走収穫式ロールベーラ。
IPC (3件):
A01F 15/10 ( 200 6.01) ,  A01F 15/08 ( 200 6.01) ,  A01D 43/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A01F 15/10 R ,  A01F 15/08 R ,  A01D 43/00

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