特許
J-GLOBAL ID:201703004436894434
オートテンショナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 明博
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012007744
公開番号(公開出願番号):WO2014-087446
出願日: 2012年12月03日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
固定基台2と、固定基台2に立設する支持軸3と、一端部にテンショナプーリ4が取り付られ、他端部が支持軸3に回転自在に支持されたテンショナアーム5と、固定基台2とテンショナアーム5との間にテンショナアーム5を回転方向に付勢するコイルスプリング6が配置されたオートテンショナであって、固定基台2とテンショナアーム5をそれぞれ一枚の金属板で形成し、固定基台2は、略中央にボス7を設け、ボス7に支持軸3の一端側を圧入して固定し、テンショナアーム5は、テンショナプーリ4の取付側の反対側の端部の略中央にボス15を設け、ボス15を支持軸3の他端側外周に回転自在に嵌合し、コイルスプリング6は、固定基台2のボス7とテンショナアーム5のボス15の外周囲に配置し、その一端部を固定基台2にコイルスプリング6の巻き方向への弾発で係止させ、他端部をテンショナアーム5にコイルスプリング6の巻き方向への弾発で係止させた。
請求項(抜粋):
固定基台と、固定基台に立設する支持軸と、一端部にテンショナプーリが回転自在に取り付られ、他端部が支持軸に回転自在に支持されたテンショナアームと、固定基台とテンショナアームとの間にテンショナアームを回転方向に付勢するコイルスプリングが配置されたオートテンショナであって、前記固定基台と前記テンショナアームはそれぞれ一枚の金属板からなり、前記固定基台にあっては、その略中央にボスが設けられ、該ボスに前記支持軸の一端側が圧入されて固定され、前記テンショナアームにあっては、テンショナプーリの取付側の反対側の端部の略中央にボスが設けられ、該ボスが前記支持軸の他端側外周に回転自在に嵌合され、前記コイルスプリングは、前記固定基台のボスと前記テンショナアームのボスの外周囲に配置され、その一端部が前記固定基台にコイルスプリングの巻き方向への弾発で係止し、他端部が前記テンショナアームにコイルスプリングの巻き方向への弾発で係止していることを特徴とするオートテンショナ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3J049AA01
, 3J049BA05
, 3J049BB05
, 3J049BB15
, 3J049BH01
, 3J049BH02
, 3J049CA01
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