特許
J-GLOBAL ID:201703004454014964

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 裕志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-130708
特許番号:特許第6198900号
出願日: 2016年06月30日
要約:
【課題】遊技の興趣低下を抑制可能な遊技機を提供する。 【解決手段】遊技を制御する主制御装置と、遊技の演出を実行する演出制御装置と、を備える遊技機において、前記演出制御装置は、前記主制御装置から入力されたコマンドを解析するコマンド解析部と、前記コマンド解析部による解析結果に基づいて、前記演出を実行するための手順が定義されたスケジューラーデータを実行する演出実行部と、前記演出を実行する演出装置を制御する演出制御部と、を備え、前記スケジューラーデータは、前記演出装置を制御可能なファンクションによって構成されることを特徴とする。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技を制御する主制御装置と、遊技の演出を実行する演出制御装置と、を備える遊技機において、 前記演出制御装置は、 前記主制御装置から入力されたコマンドを解析するコマンド解析部と、 前記コマンド解析部による解析結果に基づいて、前記演出を実行するための手順が定義されたスケジューラーデータを選択し、当該スケジューラーデータに基づいて演出装置を制御可能とする演出実行部と、 を備え、 前記演出実行部は、第1周期に基づいて実行する第1演出実行部と、第2周期に基づいて実行する第2演出実行部とを含んで構成され、 前記第1周期は、予め定められた周期であって、前記第2周期よりも短い周期であり、 前記スケジューラーデータは、前記演出装置を制御するための命令であるファンクションを含んで構成され、 前記ファンクションには、実行中のスケジューラーデータから他のスケジューラデータの実行を呼び出すファンクションが含まれ、当該ファンクションは、呼び出すスケジューラーデータとして2以上のスケジューラーデータを指定可能な分岐情報を設定可能とし、当該呼び出し元のスケジューラーデータの処理に復帰することなく他のスケジューラデータによる処理を実行可能とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-232509   出願人:株式会社大万
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-232509   出願人:株式会社大万

前のページに戻る