特許
J-GLOBAL ID:201703004482409664
リリーフバルブ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩堀 邦男
, ▲高▼橋 一哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-138010
公開番号(公開出願番号):特開2017-020562
出願日: 2015年07月09日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【目的】低油温,中油温及び高油温のそれぞれの状態でリリーフを行うもので、特に低回転数域且つ低油温にて最適なリリーフ流量に制御することができるリリーフバルブとすること。【構成】弁体3と、該弁体3が往復自在とし且つ軸方向に沿って油温検知リリーフ排出口22,第2油圧リリーフ排出口24及び第1油圧リリーフ排出口23を有する前記弁通路21が形成された弁ハウジング2と、弁通路21にオイルを送るリリーフ流入部25とを備えること。前記油温検知リリーフ排出口22は前記第1油圧リリーフ排出口23及び前記第2油圧リリーフ排出口24よりも先にリリーフが行われる位置とし、前記油温検知リリーフ排出口22の下流側にはサーモバルブ6が設けられ、該サーモバルブ6は低油温時では全開してなること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
弁体と、該弁体が往復自在とし且つ軸方向に沿って油温検知リリーフ排出口,第2油圧リリーフ排出口及び第1油圧リリーフ排出口を有する前記弁通路が形成された弁ハウジングと、弁通路にオイルを送るリリーフ流入部とを備え、前記油温検知リリーフ排出口は前記第1油圧リリーフ排出口及び前記第2油圧リリーフ排出口よりも先にリリーフが行われる位置とし、前記油温検知リリーフ排出口の下流側にはサーモバルブが設けられ、該サーモバルブは低油温時では全開してなることを特徴とするリリーフバルブ。
IPC (3件):
F16K 17/06
, F16K 17/10
, F01M 1/16
FI (4件):
F16K17/06 D
, F16K17/10
, F01M1/16 F
, F01M1/16 Z
Fターム (21件):
3G313BB19
, 3G313BB34
, 3G313CA03
, 3G313EA02
, 3G313EA06
, 3H059AA12
, 3H059BB26
, 3H059CA04
, 3H059CA12
, 3H059CB04
, 3H059CB15
, 3H059CC02
, 3H059CD05
, 3H059CD12
, 3H059CE07
, 3H059DD12
, 3H059DD17
, 3H059EE01
, 3H059FF03
, 3H059FF13
, 3H059FF16
前のページに戻る