特許
J-GLOBAL ID:201703004556357980

コピュラ理論に基づく特徴選択

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  加藤 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-038187
公開番号(公開出願番号):特開2017-021772
出願日: 2016年02月29日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】特徴選択を提供する。【解決手段】入力特徴を選択する方法は、電子データ記憶デバイスに記憶されている入力特徴集合から第一の入力特徴を識別することを含んでいてもよい。本方法はまた、前記第一の入力特徴と出力変数との間の依存構造をモデル化するよう第一のコピュラをプロセッサによって生成することをも含んでいてもよい。本方法はさらに、前記第一の入力特徴と前記出力変数との間の第一の依存度を、前記第一のコピュラに基づいて決定することを含んでいてもよい。前記入力特徴集合は、前記第一の依存度に比べより低い値をもつ第二の依存度をもつ第二の入力特徴を含んでいてもよい。本方法は、プロセッサによって、前記第一の依存度が前記第二の依存度より大きいことに応答して前記入力特徴集合から前記第一の入力特徴を選択することを含んでいてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子データ記憶デバイスに記憶されている入力特徴集合から第一の入力特徴を特定する段階と; 前記第一の入力特徴と出力変数との間の依存構造をモデル化するよう第一のコピュラをプロセッサによって生成する段階と; 前記第一の入力特徴と前記出力変数との間の第一の依存度を、前記第一のコピュラに基づいて決定する段階であって、前記入力特徴集合は、前記第一の依存度に比べより低い値をもつ第二の依存度をもつ第二の入力特徴を含む、段階と; 前記第一の依存度が前記第二の依存度より大きいことに応答して、前記プロセッサによって、前記入力特徴集合から前記第一の入力特徴を選択する段階とを含む、 方法。
IPC (3件):
G06N 99/00 ,  G06F 17/10 ,  G06F 17/30
FI (3件):
G06N99/00 150 ,  G06F17/10 Z ,  G06F17/30 220Z
Fターム (1件):
5B056BB91

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