特許

J-GLOBAL ID：201703004578285010

植物栽培装置

発明者： 水草 豊 ,  小池 功
出願人/特許権者： 興和株式会社
代理人 (3件)： 相田 伸二 ,  鄭 元基 ,  相田 京子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-035425
公開番号（公開出願番号）：特開2017-148010
出願日： 2016年02月26日
公開日（公表日）： 2017年08月31日
要約：

【課題】電源供給手段の数を少なくして、設備投資費や収納スペースの削減することのできる植物栽培装置を提供する。【解決手段】各照明手段3A,3B,3Cは、PWM制御を行った駆動電圧V1,V2,V3によって駆動するが、それらの照明手段3A,...と電源供給手段4Aとの間にはスイッチング手段9Aを設けておいて1台の電源供給手段4Aにより複数の照明手段3A,...を駆動できるようにする。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

植物を定植する培地が載置されるように構成された定植パネルと、 該定植パネルに定植される植物に光を照射する複数の照明手段と、 該複数の照明手段が並列接続されると共に該複数の照明手段に駆動電圧を供給するように構成された1台の第1電源供給手段と、 各植物の明期及び/又は暗期を加味した照明条件を該各植物の品種に関連付けて記憶する照明条件記憶手段と、 各照明手段が光を照射している、或いは、光を照射しようとしている植物の品種についての情報を入力するための品種情報入力手段と、 該品種情報入力手段からの情報に基づき、各植物に関する照明条件を前記照明条件記憶手段から抽出する照明条件抽出手段と、 前記複数の照明手段と前記第1電源供給手段との間に介装されると共に、前記照明条件抽出手段により抽出した照明条件に従ったパルス幅を持つ駆動電圧を前記複数の照明手段に順番に供給するように構成された第1スイッチング手段と、 を備えたことを特徴とする植物栽培装置。

IPC (2件)：

A01G 7/00 ,  A01G 31/00

FI (2件)：

A01G7/00 601Z ,  A01G31/00 612

Fターム (3件)：

2B022DA02 ,  2B314MA38 ,  2B314PD63