特許
J-GLOBAL ID:201703004595939953

評価値収集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  畑中 芳実 ,  大倉 奈緒子 ,  前野 房枝 ,  鈴木 健之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-226756
公開番号(公開出願番号):特開2014-078194
特許番号:特許第6127245号
出願日: 2012年10月12日
公開日(公表日): 2014年05月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 評価対象の状態の状況の変化に応じて変わる被験者の前記評価対象への評価値を動的評価システムを用いて収集する評価値収集方法であって、 前記動的評価システムは、前記被験者が前記評価対象を主観的に評価した主観的評価値を入力するための入力手段と、前記被験者の位置情報を検出する位置情報検出手段と、前記被験者の状態情報を検出する状態情報検出手段と、前記主観的評価値、前記位置情報および前記状態情報を記憶する記憶手段と、情報を処理する処理手段と処理された評価値を抽出する評価値抽出手段とを備え、 前記評価対象の体験開始と同時に、前記位置情報検出手段および/または前記状態情報検出手段によって前記被験者の前記位置情報および/または前記状態情報を検出して、前記記憶手段に対する前記被験者の前記位置情報および/または前記状態情報の記録を開始し、 それと同時に、前記体験開始から前記体験終了までの間において、前記被験者の主観的な評価が変化する毎に前記入力手段を介して入力される前記被験者の前記主観的評価値を前記評価対象の変化の時間軸に沿って前記記憶手段に記録し、 前記評価対象の体験が終了すると、前記位置情報および/または前記状態情報および前記主観的評価値の記録を終了するとともに、前記処理手段において前記主観的評価値から微分値を算出し、得られた前記微分値と前記位置情報および/または前記状態情報とを関連づけることによって得られた前記評価対象の評価値を前記評価値抽出手段から抽出することを特徴とする評価値収集方法。
IPC (1件):
G06Q 50/10 ( 201 2.01)
FI (1件):
G06Q 50/10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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