特許
J-GLOBAL ID:201703004607967028
スクリュー真空ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤本 健司
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013007062
公開番号(公開出願番号):WO2015-083194
出願日: 2013年12月02日
公開日(公表日): 2015年06月11日
要約:
高速化されるとともに長期間メインテナンスフリーで運転可能なスクリュー真空ポンプを提供する。回転シャフト(150)と中空部(113A)を画定する雄ロータ(110)の内壁面との間に、ステータ(130)に対して固定され、回転する回転シャフト(150)の流出口(154)を通じて中空部(113A)に供給されたオイルを、中空部(113A)内で複数の流通経路に分配して流すための複数のオイル流路(202、203)を画定する流路部材としてのサポート部材(200)を配置した。
請求項(抜粋):
互いに噛み合うスクリュー歯を有する雄ロータおよび雌ロータを有し、
気体の吸気口及び排気口を備えるとともに前記雌雄のロータを収納するステータを有し、
前記雄ロータおよび雌ロータの少なくとも一方のロータは、回転軸線方向の下端面で開口する中空部を有し、
前記少なくとも一方のロータに連結されるとともに前記中空部に少なくとも一部が収容された回転シャフトを有し、
前記中空部内に収容され、前記回転シャフトを回転自在に支持する軸受を有し、
前記回転シャフトは、長手方向に延びるとともに下端部および中空部内で開口するオイル供給路を有し、
前記ステータの下方に配置され、前記回転シャフトのオイル供給路に供給するためのオイルを貯留するとともに、前記オイル供給路を通じて前記中空部内に供給されるオイルを回収するためのオイルリザーバを有し、
前記回転シャフトと前記中空部を画定する前記少なくとも一方のロータの内壁面との間に少なくとも一部が配置されるとともに前記ステータに対して固定され、前記オイル供給路を通じて前記中空部に供給されるオイルを、前記中空部内で複数の流通経路に分配して流すための複数のオイル流路を画定する流路部材を有する、ことを特徴とするスクリュー真空ポンプ。
IPC (5件):
F04C 25/02
, F04C 18/16
, F04C 29/00
, F04C 29/02
, F04C 29/04
FI (10件):
F04C25/02 M
, F04C18/16 H
, F04C18/16 J
, F04C29/00 D
, F04C29/02 311C
, F04C29/02 321A
, F04C29/04 D
, F04C29/04 J
, F04C29/00 B
, F04C29/02 361A
Fターム (18件):
3H129AA03
, 3H129AA12
, 3H129AA21
, 3H129AB06
, 3H129BB03
, 3H129BB06
, 3H129BB12
, 3H129BB32
, 3H129BB33
, 3H129BB44
, 3H129BB50
, 3H129CC05
, 3H129CC06
, 3H129CC07
, 3H129CC16
, 3H129CC26
, 3H129CC34
, 3H129CC48
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