特許
J-GLOBAL ID:201703004614205419

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-042402
公開番号(公開出願番号):特開2017-100007
出願日: 2017年03月07日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
【課題】記憶領域の増大を防止する。【解決手段】入力ポートバッファB0Iには、入力ポートIP0の各ビットの入力状態を特定可能な入力ポートデータB0I0〜入力ポートデータB0I5に加え、PIPの入力ポートにおける入力状態をそれぞれ特定可能な入力ポートデータB0I6及び入力ポートデータB0I7が記憶されている。スイッチ処理では、入力ポートバッファB0Iに格納されている入力ポートデータB0I0〜入力ポートデータB0I7とのそれぞれが共通の論理値“1”と合致しているか否かを判定することにより、入力ポートIP0の各ビットにおける入賞検出信号の入力状態と、PIPの入力ポートにおける入賞検出信号の入力状態と、が変化したか否かを判定する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技を行う遊技機であって、 遊技機の制御を行う制御用マイクロコンピュータを備え、 前記制御用マイクロコンピュータは、 複数の入力端子を備える第1入力ポートと、 少なくとも一の入力端子を備える第2入力ポートと、 入力端子の入力状態を特定可能な入力状態データを記憶する入力状態データ記憶手段と、 前記入力状態データ記憶手段に記憶されている入力状態データに対して処理を行う処理手段とを備え、 前記入力状態データ記憶手段は、 前記第1入力ポートが備える複数の入力端子の各々に対応する複数のデータ領域を有し、 前記第1入力ポートにおいて使用されている入力端子に対応するデータ領域に該入力端子の入力状態を特定可能な第1入力状態データを記憶するとともに、前記第1入力ポートにおいて使用されていない入力端子に対応するデータ領域に前記第2入力ポートの入力端子の入力状態を特定可能な第2入力状態データを記憶し、 前記処理手段は、予め定められた周期で、前記入力状態データ記憶手段に記憶されている前記第1入力状態データと前記第2入力状態データとに基づいて処理を行う、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F5/04 512Z
Fターム (2件):
2C082DA52 ,  2C088EA10

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