特許
J-GLOBAL ID:201703004656435864
撮影支援方法ならびに撮影支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
海野 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-160231
公開番号(公開出願番号):特開2017-038338
出願日: 2015年08月15日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】 非専門家の撮影においても、主たる被写体の大きさや構図といった撮影場面の状況に応じて専門家と同等な被写界深度の設定を容易に実現する。【解決手段】 撮影しようとするカメラ画像802から主たる被写体を構成要素検出部802により、またその大きさを顔領域面積算出部808により、また、重心座標を検出し、主たる被写体がどのような大きさでどのような構図により撮影されようとしているかを構図認識部812により認識する。そして、撮影の専門家が多用する主たる被写体の大きさと被写界深度の設定の関係等から最適な被写界深度を熟練者設定値データ811を参照して最適値算出部809により求め、背景部分のDCTレベルをDCTレベル算出部により求めた値と比較する。そして、そのような被写界深度となるように撮影機構の絞り値を制御したり撮影者へ教示し、より適切な被写界深度設定へと導く。【選択図】図8
請求項(抜粋):
撮影領域内の主たる被写体の大きさに応じて被写界深度の度合いを調整して撮影することを特徴とする撮影支援方法。
IPC (4件):
H04N 5/232
, H04N 5/238
, G03B 15/00
, G03B 7/095
FI (4件):
H04N5/232 Z
, H04N5/238 Z
, G03B15/00 Q
, G03B7/095
Fターム (14件):
2H002GA16
, 2H002GA21
, 5C122EA42
, 5C122EA48
, 5C122FA12
, 5C122FD10
, 5C122FF02
, 5C122FF03
, 5C122FH03
, 5C122FH10
, 5C122FH14
, 5C122FK33
, 5C122HA29
, 5C122HA88
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