特許
J-GLOBAL ID:201703004679225778

発電インソール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-058427
公開番号(公開出願番号):特開2017-200493
出願日: 2016年03月23日
公開日(公表日): 2017年11月09日
要約:
【技術課題】多様な歩行のリズムや歩行方法による靴の衝撃及び変形のエネルギーを圧電素子で回収し、この圧電素子からの電力を効率的に整流して蓄電する整流蓄電回路と無線機を内蔵した発電インソールを提供する。【解決手段】本発明発電インソールは、可撓性基板の平面上に圧電素子11を複数個に分離して配置し、前記圧電素子11で発生した起電力を整流して蓄電する整流蓄電回路8を形成し、この整流蓄電回路8を前記可撓性基板2において土踏まず部分の一部に形成した整流蓄電回路収容凹部10内に配置し、前記整流蓄電回路収容凹部10内には、前記整流蓄電回路8から出力される電力を用いて信号を発信する無線機を配置し、前記無線機からの信号を外部に発信するためのアンテナ8gを前記整流蓄電回路収容凹部10内に配置した構成とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
可撓性基板の平面上に圧電素子を複数個に分離して配置したこと、 前記圧電素子で発生した起電力を整流して蓄電する整流蓄電回路を形成し、この整流蓄電回路を前記可撓性基板において土踏まず部分の一部に形成した整流蓄電回路収容凹部内に配置したこと、 前記整流蓄電回路収容凹部内には、前記整流蓄電回路から出力される電力を用いて信号を発信する無線機を配置したこと、 前記無線機からの信号を発信するアンテナを前記整流蓄電回路収容凹部内に配置したこと、 を特徴とする発電インソール。
IPC (1件):
A43B 13/14
FI (1件):
A43B13/14 Z
Fターム (5件):
4F050EA00 ,  4F050HA57 ,  4F050HA60 ,  4F050HA70 ,  4F050HA88

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