特許
J-GLOBAL ID:201703004691663845

動的な電流制限を有するバッテリ充電

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  渡邊 直満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-530339
特許番号:特許第6059231号
出願日: 2012年08月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 デバイスが動作している間にデバイスのバッテリを充電するように構成されたシステムであって、 供給電圧及び供給電流を受け取るために、外部電源と前記システムとを電気的に結合するように構成された入力コネクタであり、前記外部電源は、最大供給電流を有し、前記外部電源は、前記システムとは別の分離したデバイスである入力コネクタと、 デバイス電流を受け取るために、デバイスと前記システムとを電気的に結合するように構成されたデバイスコネクタであり、前記デバイスは、前記外部電源から前記デバイスコネクタを通じて受け取った電力を引き出し、前記デバイス電流は、前記デバイスの動作条件によって時間と共に変化する量を有するデバイスコネクタと、 前記入力コネクタを通じて受け取った前記供給電流からシンク電流を流すように構成された第1のシンク回路であり、前記シンク電流の量が、前記入力コネクタを通じて受け取った前記外部電源の前記供給電流の量を示すように構成される第1のシンク回路と、 前記入力コネクタを通じて受け取った前記供給電流からバイアス電流を流すように構成された第2のシンク回路であり、前記バイアス電流の量が、前記外部電源の前記最大供給電流の量を示すように構成される第2のシンク回路と、 サンプリング回路を通じた電圧低下が前記シンク電流及び前記バイアス電流に基づくように、前記第1のシンク回路及び前記第2のシンク回路に電気的に結合されたサンプリング回路と、 前記サンプリング回路を通じた前記電圧低下をサンプリングし、前記サンプリングされた電圧低下に基づいて前記供給電流からバッテリを充電するための充電電流を制御するように構成された充電制御回路であり、前記充電電流は、前記入力コネクタを通じて受け取られ、前記デバイスの前記デバイス電流の変化する量と組み合わせた前記充電電流の量が前記最大供給電流より下に維持されるように構成される充電制御回路と を有するシステム。
IPC (2件):
H02J 7/10 ( 200 6.01) ,  H01M 10/44 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02J 7/10 H ,  H01M 10/44 Q
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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