特許
J-GLOBAL ID:201703004742018796

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-053680
公開番号(公開出願番号):特開2017-164364
出願日: 2016年03月17日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】操作することにより実測ベース値を表示する。【解決手段】 サブ統合制御装置83に接続されたベース表示SWをオン操作すれば、画面上にベース値が表示される。(図26 ステップS1600及びS1610)。操作手段が接続されるサブ統合制御装置83から主制御装置80にデータ送信できない構成なので、操作手段を遊技者が操作できる位置に配置することができる。 実測されたベース値は、ホールの閉店時等にサブ統合制御装置83に送信される(図27 ステップS1650〜S1660)。 サブ統合制御装置83のRAMはバックアップ電源により記憶保持され、最も古いデータを消去し、送信された実測ベース値を最新の実測データとして常に数日間のデータを記憶する構成である(S1670)。【選択図】図26
請求項(抜粋):
遊技盤面上の抽選口に入球することに起因して予め定められた確率で当選する抽選を行い、該抽選に当選すると、遊技者に予め定められた遊技価値を付与する遊技手段と、 該遊技手段による抽選結果を表示する演出表示手段と、 開店時からの前記遊技手段による前記遊技価値が付与されない通常遊技状態中の累積賞球数を算出する累積賞球数算出手段と、 開店時からの前記遊技手段による前記遊技価値が付与されない通常遊技状態中の累積発射球数を算出する累積発射球数算出手段と、 操作手段が操作されたことに起因して前記累積賞球数を累積発射球数で除算したベース値を算出し、該算出されたベース値を前記演出表示手段の画面上にするベース算出表示手段と、 を備え、前記操作手段を前記演出表示手段に接続したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333DA00 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19

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