特許
J-GLOBAL ID:201703004753210842

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人太陽国際特許事務所 ,  黒田 博道
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-139773
特許番号:特許第6097868号
出願日: 2016年07月14日
要約:
【課題】複数のATを所定の契機で切り替えて実行し、当該所定の契機のタイミングで、遊技可能な遊技区間の合計が変わり、興趣に富んだ遊技が可能な遊技機を提供することを目的とする。 【解決手段】有利遊技には第2遊技と第2遊技とを備え、第1遊技と第2遊技とは所定の契機により切り替えて実行され、第1遊技から第2遊技への切り替えの際の第1遊技の遊技区間の経過を保持し、切り替えられた第2遊技中に所定の契機により第1遊技へ復帰する場合は保持された経過から第1遊技を再開し、第2遊技から第1遊技への切り替えの際第2遊技の遊技区間の経過を保持し、切り替えられた第1遊技中に所定の契機により第2遊技へ復帰する場合は保持された経過から第2遊技を再開し、第1遊技の終了条件又は第2遊技の終了条件のいずれか一方を満たした場合に、有利遊技を終了するようにしていることを特徴とする。 【選択図】図11
請求項(抜粋):
【請求項1】 通常遊技と、前記通常遊技より遊技者に有利な有利遊技とを備え、 前記有利遊技には、 第1遊技区間を経過することを終了条件(以下、「第1終了条件」とする。)とする第1遊技と、 前記第1遊技区間とは異なる第2遊技区間を経過することを終了条件(以下、「第2終了条件」とする。)とする第2遊技とを備え、 前記第1遊技と前記第2遊技とは所定の契機により切り替えて実行され、 前記第1遊技区間の経過を計数する第1計数手段と、 前記第2遊技区間の経過を計数する第2計数手段とを備え、 前記第1遊技から前記第2遊技への切り替えの際の前記第1計数手段による前記第1遊技の遊技区間の経過の計数結果を保持し、切り替えられた前記第2遊技中に所定の契機により前記第1遊技へ復帰する場合は、前記保持された計数結果から前記第1遊技の遊技区間の経過の計数を再開し、 前記第2遊技から前記第1遊技への切り替えの際の前記第2計数手段による前記第2遊技の遊技区間の経過の計数結果を保持し、切り替えられた前記第1遊技中に所定の契機により前記第2遊技へ復帰する場合は、前記保持された計数結果から前記第2遊技の遊技区間の経過の計数を再開し、 前記第1終了条件又は前記第2終了条件のいずれか一方を満たした場合に、前記有利遊技を終了するようにしていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 512 D

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