特許
J-GLOBAL ID:201703004768893520
ロータリーダイカッタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 丸山国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-011677
公開番号(公開出願番号):特開2017-132058
出願日: 2016年01月25日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】シート状材料の厚さに応じて部材や部品の交換をすることなく、厚さが異なるシート状材料を安定に搬送し且つ加工できるロータリーダイカッタを提供する。【解決手段】本発明のロータリーダイカッタ4は、ダイシリンダ41の回転軸方向について互いに離間して配置されている複数の刃装着部5a-eを備えている。各刃装着部5a-eには、ダイシリンダ41の回転軸G回りでダイシリンダ41の軸体46と共に回転する1又は複数の刃部材と、ダイシリンダ41の軸体46が内側を通ると共に、ダイシリンダ41の回転軸Gに平行な回転軸回りで、ダイシリンダ41と同じ向きに回転するように構成された円環状のシート送り部材と、が設けられている。ロータリーダイカッタ4は、シート送り部材を、シート送り部材の回転軸回りで回転駆動する駆動手段と、シート送り部材の回転軸を上下に移動させる調節手段とを更に備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
互いに平行な回転軸回りで互いに反対向きに回転するダイシリンダ及びアンビルシリンダと、前記ダイシリンダの軸体が貫通しており、前記ダイシリンダの回転軸方向について互いに離間して配置されている複数の刃装着部とを備えているロータリーダイカッタであって、
各刃装着部には、前記ダイシリンダの回転軸回りで前記ダイシリンダの軸体と共に回転するように構成された1又は複数の刃部材と、前記ダイシリンダの軸体が内側を通ると共に、前記ダイシリンダの回転軸に平行な回転軸回りで、前記ダイシリンダと同じ向きに回転するように構成された円環状のシート送り部材と、が設けられており、
前記ダイシリンダと前記アンビルシリンダの間を通過するシート状材料は、前記シート送り部材と前記アンビルシリンダに巻装されたアンビルとの間で挟まれて搬送され、
前記シート送り部材を、前記シート送り部材の回転軸回りで回転駆動する駆動手段と、
前記シート送り部材の回転軸を上下に移動させる調節手段とを更に備えている、ロータリーダイカッタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
3E075BA01
, 3E075CA02
, 3E075DA04
, 3E075DA14
, 3E075DB02
, 3E075DB12
, 3E075DB17
, 3E075DB22
, 3E075DE23
, 3E075FA03
, 3E075FA04
, 3E075FA07
, 3E075GA01
, 3E075GA02
, 3E075GA05
引用特許:
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