特許
J-GLOBAL ID：201703004807321629

ハロゲンを含まない熱可塑性樹脂エラストマー組成物の連続製造方法

発明者：
コンラッド・シーガース

コンラッド・シーガース について

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ラルフ-インゴ・シェンケル

ラルフ-インゴ・シェンケル について

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レイナー・クリスタ

レイナー・クリスタ について


出願人/特許権者：
ランクセス・ブチル・ピーティーイー・リミテッド

ランクセス・ブチル・ピーティーイー・リミテッド について


代理人 (1件)： 奥村 義道
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-532193
特許番号：特許第6215208号
出願日： 2012年09月28日
請求項（抜粋）：
【請求項1】a)連続混合機の第一段階において、熱可塑性樹脂;少なくとも1種のC4〜C7イソモノオレフィンモノマーとC4〜C16マルチオレフィンモノマー3.5モル%以上とから誘導された繰返し単位を含む非ハロゲン化エラストマー;該非ハロゲン化エラストマーの硬化用硬化剤;及び、カルボン酸、カルボン酸アミド、カルボン酸エステル及びカルボン酸無水物よりなる群から選ばれた炭素原子数4〜16の不飽和カルボン酸化合物を混合して、前記非ハロゲン化エラストマーに前記カルボン酸化合物をグラフトさせると共に熱可塑性樹脂(thermoplastic)エラストマー組成物を形成する工程、及び b)第一段階に続く前記連続混合機の第二段階において、前記非ハロゲン化エラストマーを硬化すると共に前記熱可塑性樹脂エラストマー組成物を動的加硫するのに好適な追加の硬化剤を導入し、この追加の硬化剤を前記熱可塑性樹脂エラストマー組成物と混合する工程、 を含む熱可塑性樹脂エラストマー組成物の連続製造方法であって、第一及び第二の各段階での混合工程は、前記熱可塑性樹脂を溶融すると共に前記非ハロゲン化エラストマーを硬化するのに十分な温度で行なわれる前記方法。
IPC (5件)：
C08J 3/24 ( 200 6.01) ,  C08J 3/20 ( 200 6.01) ,  C08L 101/00 ( 200 6.01) ,  C08L 23/20 ( 200 6.01) ,  C08L 77/00 ( 200 6.01)
FI (5件)：
C08J 3/24 CES Z ,  C08J 3/20 CFG D ,  C08L 101/00 ,  C08L 23/20 ,  C08L 77/00
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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