特許
J-GLOBAL ID:201703004817292759

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-073996
特許番号:特許第6152190号
出願日: 2016年04月01日
要約:
【課題】特別遊技が実行されることを示唆する示唆演出を適切に実行することが可能な遊技機を提供すること。 【解決手段】遊技機1では、大当たり遊技を実行すると判定された場合に、大当たり遊技を実行しないと判定されたと見せ掛けておいてから大当たり遊技を実行すると判定されたことを報知する復活演出が実行される場合がある。また、遊技機1では、プレミア演出の実行が可能である。これに対して、遊技機1では、非プレミアモードに設定されているときには、復活演出が実行されるときにプレミア演出が実行されることが制限され、プレミアモードに設定されているときには、復活演出が実行されるか否かに関わらず、プレミア演出が実行される。 【選択図】図12
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件が成立すると、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技を実行すると前記特別遊技判定手段によって判定された場合に、当該特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技を実行すると前記特別遊技判定手段によって判定された場合に、前記特別遊技を実行しないと判定されたと見せ掛けておいてから当該特別遊技を実行すると判定されたことを報知する復活演出を実行可能な復活演出実行手段と、 前記特別遊技が実行されることを示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、 前記示唆演出が実行され易い特定状態に設定可能な設定手段と、 前記示唆演出実行手段による前記示唆演出の実行を制御する演出制御手段とを備え、 前記演出制御手段は、 前記設定手段によって前記特定状態に設定されていないときには、前記復活演出が実行されるときに前記示唆演出が実行されるのを制限する一方で、 前記設定手段によって前記特定状態に設定されているときには、前記復活演出が実行されるか否かに関わらず、前記示唆演出を実行可能とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320

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