特許
J-GLOBAL ID:201703004936715080
シクロアルカン誘導体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石橋 公樹
, 北野 範子
, 竹元 利泰
, 金原 玲子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-165515
公開番号(公開出願番号):特開2017-008093
特許番号:特許第6154052号
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2017年01月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式(VI)で表される化合物
[式中、
Ar1は、ヘテロアリール基を示し、
Ar2は、ヘテロアリール基またはアリール基を示し、
R1、R2及びR3は、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、C1-C6アルキル基、ハロゲン化C1-C6アルキル基、ヒドロキシC1-C6アルキル基、C1-C6アルコキシC1-C6アルキル基、C3-C7シクロアルキル基、またはシアノ基を示し、
R4及びR5は、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、C1-C6アルキル基、ハロゲン化C1-C6アルキル基、水酸基、ヒドロキシC1-C6アルキル基、C1-C6アルコキシC1-C6アルキル基、C3-C7シクロアルキル基、またはC1-C6アルコキシ基を示し、
nは、1から3の整数を示すが、
ここで、ヘテロアリール基及びアリール基は、ハロゲン原子、C1-C6アルキル基、ハロゲン化C1-C6アルキル基、水酸基、ヒドロキシC1-C6アルキル基、C1-C6アルコキシC1-C6アルキル基、C3-C7シクロアルキル基、カルボキシ基、シアノ基、アミノ基、C1-C3アルキルアミノ基及びジC1-C3アルキルアミノ基から独立に選択される基1または2を有していてもよく、2の場合は同一でも異なっていてもよく、
Pは、ホルミル基、フェニルカルボニル基、メトキシカルボニル基、エトキシカルボニル基、t-ブトキシカルボニル基、フェニルオキシカルボニル基、9-フルオレニルメチルオキシカルボニル基、アダマンチルオキシカルボニル基、ベンジルオキシカルボニル基、ベンジルカルボニル基、ベンジル基、2,4-ジメトキシベンジル基、ベンズヒドリル基、トリチル基及びフタロイル基からなる群から選ばれる保護基を示す。]
の窒素原子上の保護基Pを除去することを特徴とする式(I)で表される化合物またはその薬理上許容される塩の製造方法
IPC (4件):
C07D 285/08 ( 200 6.01)
, C07D 401/12 ( 200 6.01)
, C07D 403/12 ( 200 6.01)
, C07D 417/12 ( 200 6.01)
FI (4件):
C07D 285/08
, C07D 401/12
, C07D 403/12
, C07D 417/12
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