特許
J-GLOBAL ID:201703004939618825

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-224335
公開番号(公開出願番号):特開2017-035571
出願日: 2016年11月17日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】遊技状態の遷移状態に基づく特定遊技状態終了後の遊技状態の選択により遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】通常状態で特定の大当り遊技状態に制御された後に、高確高ベース状態に直接移行して所定回数まで高確高ベース状態が継続する直接移行と、通常状態で特定の大当り遊技状態以外の大当り遊技状態に制御された後に、高確高ベース状態に段階的に移行させる段階移行とが実行可能である。通常状態で特定の大当り遊技状態に制御されること、かつ特別変動パターンが選択されたときに特別演出を実行する。高確高ベース状態で特定の大当り遊技状態に制御されること、かつ特殊変動パターンが選択されたときに特殊演出を実行する。特別変動パターンは、特殊変動パターンよりも変動時間が長い。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技者により遊技を行うことが可能であり、特定状態に制御可能な遊技機であって、 前記特定状態に制御された後に、遊技者にとって有利な有利状態に制御する有利状態制御手段と、 所定状態中に前記特定状態のうちの第1特定状態に制御された後に、所定回数まで前記有利状態に制御される第1有利状態に移行させる直接移行手段と、 前記所定状態中に前記第1特定状態以外の特定状態に制御された後に、前記所定回数よりも少ない回数まで前記有利状態に制御される第2有利状態に移行させ、前記第2有利状態中に前記特定状態に制御された後に、前記第1有利状態に移行させる段階移行手段と、 前記所定状態中に前記第1特定状態に制御されること、かつ特別変動パターンが選択されたことを条件に特別演出を実行する特別演出実行手段と、 前記第1有利状態中に前記第1特定状態に制御されること、かつ特殊変動パターンが選択されたことを条件に前記特別演出とは異なる特殊演出を実行する特殊演出実行手段とを備え、 前記特別変動パターンは、前記特殊変動パターンよりも変動時間が長い、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (11件):
2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA43 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333CA78 ,  2C333CA79

前のページに戻る