特許
J-GLOBAL ID:201703005002020378
転写調節領域、ベクター及び転写調節方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 飯田 雅人
, 酒井 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-077419
公開番号(公開出願番号):特開2017-184680
出願日: 2016年04月07日
公開日(公表日): 2017年10月12日
要約:
【課題】花で核酸の転写を調節可能な転写調節領域を提供する。【解決手段】下記(I)〜(III)のいずれかの塩基配列からなるポリヌクレオチドであって、雄ずい及び雌ずいで特異的に転写調節可能な転写調節領域。(I)配列番号29で表される塩基配列(II)配列番号29で表される塩基配列のうちの1若しくは数個の塩基が欠失、置換、若しくは付加された塩基配列からなり、且つ雄ずい及び雌ずいにおいて特異的に転写調節可能な活性を有する塩基配列(III)配列番号29で表される塩基配列と80%以上の配列同一性を有し、且つ雄ずい及び雌ずいにおいて特異的に転写調節可能な活性を有する塩基配列【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記(I)〜(III)のいずれかの塩基配列からなるポリヌクレオチドであって、雄ずい及び雌ずいで特異的に転写調節可能な転写調節領域。
(I)配列番号29で表される塩基配列
(II)配列番号29で表される塩基配列のうちの1若しくは数個の塩基が欠失、置換、若しくは付加された塩基配列からなり、且つ雄ずい及び雌ずいにおいて特異的に転写調節可能な活性を有する塩基配列
(III)配列番号29で表される塩基配列と80%以上の配列同一性を有し、且つ雄ずい及び雌ずいにおいて特異的に転写調節可能な活性を有する塩基配列
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
引用文献:
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