特許

J-GLOBAL ID：201703005019750744

救護器具兼用看板立て

発明者： 喜井 充 ,  喜井 翔太郎
出願人/特許権者： 常磐精工株式会社
代理人 (1件)： 田中 米藏
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-144855
特許番号：特許第6039125号
出願日： 2016年07月22日
要約：

【課題】緊急時に利用しやすく、汎用性があり、保管するスペースを容易に確保することが可能な救護器具兼用看板立てを提供する。 【解決手段】救護器具兼用看板立て1は、看板本体2が着脱自在に装着される枠部3と、枠部3を設置面から離間させかつ傾斜させた状態で支持する脚部4、脚部4の下端に設けられて、設置面に接する複数のキャスター5と、を備え、看板本体2が取り外された状態では、枠部3の内側に空間が形成され、脚部4には、空間に配置された着座用の第1シート11を保持する第1保持部材4d及び第2保持部材4eが設けられている。 【選択図】図4

請求項（抜粋）：

【請求項1】 看板本体が着脱自在に装着される枠部と、 前記枠部を傾斜させた状態で支持する脚部と、 設置面としての地面と前記枠部との間に介在して、前記設置面に接触する複数の車輪部とを備え、 前記枠部の内側に、人を載置又は収容可能な空間が設けられ、 前記複数の車輪部が、前記内側に人が載置又は収容された前記枠部を支持した状態で、前記設置面に沿って回転可能に設けられている救護器具兼用看板立て。

IPC (4件)：

G09F 7/18 ( 200 6.01) ,  G09F 15/00 ( 200 6.01) ,  A61G 1/017 ( 200 6.01) ,  A61G 1/02 ( 200 6.01)

FI (6件)：

G09F 7/18 Y ,  G09F 7/18 V ,  G09F 15/00 J ,  G09F 15/00 L ,  A61G 1/017 701 ,  A61G 1/02 702